ミュー粒子を利用した地中空洞化調査システムに関するフィージビリティスタディ
(機械システム振興協会)


研究期間:
平成21年6月〜平成22年3月

活動内容:
ミュー粒子を利用した地中空洞化調査機械システムのフィージビリティスタディとして、以下を実施する。
      a)トモグラフィ解析技術の研究
空間分解能を向上させるアルゴリズムの検討、トモグラフィ解析プログラムの開発
      b)測定システムの開発研究
         最適な測定システムの実現を求める
      c)フィージビリティスタディの課題研究
         2次元計測及び解析を複数実施して、三次元解析を検討



委員長:
徳永 朋祥氏(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境システム学専攻 准教授)

委員:
東京大学大学院、放射線地学研究所、(独)産業技術総合研究所、東京地下鉄(株)、東京電力(株)、
飛島建設(株)、川崎地質(株)
オブザーバー:
経済産業省国際プラント推進室、経済産業省産業施設課