地下管理型処理施設のバイオガス有効活用に関する調査
(財団法人 JKA)


研究期間:
平成22年5月〜平成23年3月  主査企業:清水建設

活動内容:
国内のメタン発酵技術は、運転管理の複雑化や、メンテナンス等の維持費がかかるなどの問題を抱えているため、普及が遅れている。
本調査では、奄美大島をモデル地域として地下埋立式のバイオガス施設の構築を検討し、その実現性に向けた技術的課題や、事業性・環境影響を調査研究した。


委員長:
中川 加明一郎 氏((財)電力中央研究所 地球工学研究所 スタッフ 上席研究員)

参加機関:
日本大学、帯広畜産大学、ホクレン農業共同組合連合会、
(株)オリエンタルコンサルタンツ、東京ガス(株)、日揮(株)、清水建設(株)


オブザーバー:
経済産業省国際プラント推進室、経済産業省産業施設課



 地下管理型処理施設の バイオマス有効活用に関する調査