功労者表彰

平成26年度「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」表彰式挙行される

更新日：2014.07.29

平成26年度「第34回エンジニアリング功労者賞」および、平成21年度より設置の「エンジニアリング奨励特別賞」の表彰式が平成26年7月22日（火）17時から第一ホテル東京において執り行われました。
受賞者は、多数の案件の中から、小島圭二氏（東京大学名誉教授）を委員長とする選考委員会の厳正なる審議の結果、「エンジニアリング功労者賞」はエンジニアリング産業に関与し、その活動を通じエンジニアリング産業の発展に著しく貢献したグループ表彰19件および個人表彰2名が決定され、「エンジニアリング奨励特別賞」は、商業的実用化が期待される先駆的技術の開発に顕著な功績のあったグループ表彰7件が決定されました。

受賞者代表　松久保徹郎氏による謝辞

高橋理事長の式辞に続き、「エンジニアリング功労者賞」のグループ表彰19件【国際協力5件、エンジニアリング振興4件、環境貢献4件、中小規模プロジェクト枠6件】個人表彰2名【国際協力1名、エンジニアリング振興1名】、「エンジニアリング奨励特別賞」グループ表彰7件に対して、高橋理事長より表彰状および副賞（記念品）が渡されました。

来賓の経済産業省製造産業局国際プラント・インフラシステム･水ビジネス推進室長の川村尚永殿による局長祝辞（代読）と受賞者代表として個人表彰を受けられた松久保徹郎氏（大成建設(株)）の謝辞があり、表彰式は厳粛に執り行われ、出席者一同より、心からお祝いの拍手をもって終了しました。

表彰式終了後、協会懇親パーティが開催され、高橋理事長の挨拶に続き、経済産業省製造産業局長の黒田篤郎殿の来賓挨拶、小島エンジニアリング功労者選考委員長の乾杯の音頭で始まったパーティは、功労者表彰を受けられた方々を中心に賑やかかつ和やかな夕べとなりました。

高橋理事長、前野専務理事及び
小島エンジニアリング功労者選考委員長と
「エンジニアリング功労者賞(国際協力、エンジニアリング振興、個人）」受賞者一同