エンジニアリング協会について

エンジニアリングは、細分化、専門化した「技術」と「知識」を一定の社会目標(の達成)に向けて結集し、新たな社会システムの構築やイノベーションに貢献する活動です。

エンジニアリング産業は、付加価値の高い「モノつくり」、技術の「システム化」、これらを統合する「プロジェクト・マネージメント」を結集しいわば三位一体として機能させ、持続的発展可能な社会の実現、生活環境の向上に貢献しています。

特に、天然資源の乏しいわが国が、他の国々との差別化を図り、国際社会で生き残っていくためには、唯一の資源である「人材」と「技術」に磨きをかけ、エンジニアリングを通じ、国際競争力のある社会システムと経済基盤を築き、環境と調和の取れた持続可能な社会を実現していく必要があります。

エンジニアリング協会は、社会経済の発展と環境と調和した社会システムの構築を目指すフロントランナーとして、産・学・官の協力のもとに、エンジニアリングに携わる多くの企業が集結し、エンジニアリング能力の向上、技術開発の推進など幅広い事業を行うことを目的に1978年に当時の通商産業大臣の認可を得て発足した公益法人です。

エンジニアリング産業は、その成り立ち、形態もさまざまな企業の集合体ですが、そのような企業がそれぞれの個性を尊重しながら、上述の目的に向かって協力していくことに当協会の最大の特徴があります。

現在(2011年4月)当協会会員企業数は、170社で、その内訳は次の通りです。
 専業エンジニアリング会社 37社
 鉄鋼  3社
 総合建設 30社
 造船・重機 6社
 電機・通信・計装 13社
 産業機械 14社
 コンサルタント・その他 30社
 不動産・運輸 1社
 総合商社 5社
 鉱業・石油精製・化学・窯業 17社
 電力・ガス 5社
 特別会員 9社
 関連団体、組織 
 更に、当協会の付置機関として、未利用分野である大深度地下を含む地下空間の開発利用促進のために「地下開発利用研究センター」、および環境保護及び安全施策を含む高度な石油・天然ガス開発システムの構築推進のために 「石油開発環境安全センター」 を設置しています。 前者には65社、 後者には39社が賛助会員として参加、 活動を支えています。