低炭素都市を実現するための16の提案:
「低炭素都市ソリューションメニュー」を公開


平成23年1月11日
財団法人エンジニアリング振興協会

財団法人 エンジニアリング振興協会(会長:増田信行)は、国土交通省が昨年8月に発表した「低炭素都市づくりガイドライン」に呼応し、今後、適用や実用化が期待される16の技術を選定して「低炭素都市ソリューションメニュー」を作成し、公開しました。

国土交通省作成の「低炭素都市づくりガイドライン」には、交通・都市構造、エネルギー、みどりの「3つの分野」ごとに、「基本的考え方」および「16の対策メニュー」が示されておりますが、ここではそれに応える先進的な技術解決策(ソリューション)を示しています。
それらの中には、既に適用実績があるものから、コンセプト段階のものまで、さまざまな開発段階のものが含まれています。
これまでの当協会の調査研究実績や当協会賛助会員企業の保有技術、海外の動向などから、エンジニアリングという視点で、今後の低炭素都市づくりに重要と思われるものをとりあげました。

ソリューションメニューの作成にあたっては、当協会の「研究開発企画委員会」(委員長  高岡力:三菱重工業(株))の中に「低炭素都市研究会」(委員長 宇治川正人:(株)竹中工務店)を設置し、総合建設会社・エンジニアリング専業会社・プラントメーカー・重電機器メーカーからの9名の研究会で検討を行って参りました。
また、都市熱環境、パッシブ省エネルギー(機器を使わず配置計画や通風の工夫などで省エネルギー化する技術)、バイオマス利用、温暖化対策評価に関しては、専門分野の識者の方々にヒアリング調査を行い、技術選定に関する考え方や国内外の最新動向について、ご指導をいただきました。

当協会は、今後、このソリューションメニューに関心のある地方自治体や団体、企業の方々との交流や意見交換を深め、低炭素社会の実現に貢献して参りたいと考えております。

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<本件に関するお問い合わせ先>
当協会 技術部 大野/横山
電話:03−3502−4444  FAX:03−3502−4964
e-mail: city-solution@enaa.or.jp