第145回ビジネス講演会(2016年3月2日)

ミャンマーの投資環境と日系企業進出動向
講師:高原 正樹 様 (独立行政法人 日本貿易振興機構 総務部総務課長)
          (前ジェトロ・ヤンゴン事務所長 2015 年10 月帰国)

開催日時 平成28年3月2日(水) 10:30 ~ 12:00
開催場所 エンジニアリング協会 会議室
〒105-0001
港区虎ノ門3-18-19(虎ノ門マリンビル10階)
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
参加費用 一般価格:5,000円  会員価格:無料
定員 100名
募集期間 平成28年2月1日(月) ~ 平成28年3月1日(火)
お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 企画渉外部
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
担当:児山、塩田

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プログラム

講演

(平成28年3月2日(水) 10:30 ~ 12:00)

ミャンマーの投資環境と日系企業進出動向

高原 正樹(独立行政法人日本貿易振興機構 総務部総務課長)

 アジアのラスト・フロンテイアとして脚光を浴びてきたミャンマーは、昨年11 月に実施された総選挙の結果、アウン・サン・スー・チー党首率いる国民民主連盟(NLD)が大勝し、スー・チー氏が主導権を握ると見られる次期政権に、日本など国際社会が注ぐ視線は、期待と不安が入り交じっています。
 2011 年3 月に発足したテイン・セイン政権は、民主化改革とともに、外資への開放政策を自国の経済発展の要に据え、外国投資法や経済特区法など、外国企業の投資誘致のために積極的に法制度や基礎インフラの整備を進めてきました。テイン・セイン政権下、ミャンマー経済が好調に推移してきたこともあり、多くの日本企業はNLDが今後どのような経済政策を打ち出していくのか、注目しています。
 今回、昨年10 月にミャンマーから帰国されたジェトロ・ヤンゴン事務所前所長の高原正樹様をお招きし、同氏から、最近の「ミャンマーの投資環境と日系企業進出動向」についてお話を伺います。
 経営幹部の皆様を始め、海外営業部門、アジア関連プロジェクト担当の皆様など幅広い分野の方にお聞
きいただければ幸いです。

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