1992-p2
要旨に戻ります。
都市ガス等地下貯蔵(CGES)システムのフィジービリティ・スタディに関する調査研究報告書
 
目次
はじめに    
第1章 概要   
1.1 研究開発の目的 1
1.1.1 背景 1
1.1.2 CGESシステムの効果 2
1.2 CGESシステム調査研究の目的 3
1.3 平成3年度調査研究成果の概要 3
1.4 平成4年度調査研究要旨と体制 5
1.4.1 調査研究要旨 5
1.4.2 調査研究体制 7
1.4.3 調査研究実施スケジュール 8
第2章 貯槽構造の概念設計  
2.1 概念設計における基本検討条件 9
2.1.1 基本検討条件 9
2.1.2 検討ケース 11
2.1.3 概念設計検討フロー 12
2.2 貯槽の設置深さと規模に関する検討 15
2.2.1 検討上の仮定 15
2.2.2 設計の基本的考え方 16
2.2.3 検討方法 23
2.2.4 検討結果 27
2.2.5 概念設計対象貯槽のしぼり込みの基本的考え方と結果 31
2.2.6 概念設計対象貯槽の構造 35
2.3 レイアウトの検討 40
2.3.1 レイアウトに対する基本的考え方 40
2.3.2 貯槽離隔距離の検討 41
2.3.3 プラグ、立坑および連絡坑の設置位置の検討 43
2.4 細部構造の検討 51
2.4.1 貯槽標準部の検討 51
2.4.2 貯槽端部の検討 51
2.4.3 立坑および連絡坑断面の検討 51
2.4.4 プラグ構造の検討 52
2.4.5 概念図 62
2.5 施工法の検討 79
2.5.1 立坑の施行 79
2.5.2 貯槽空洞の施行 83
2.5.3 概略の工期および建設費 88
2.5.4 金属容器複合方式の施行手順 90
2.5.5 ライニング方式の施行手順 93
第3章 設備システムの概念設計  
3.1 概念設計における基本検討条件 97
3.1.1 検討手順および検討スケジュール 97
3.1.2 検討ケース 97
3.1.3 基本検討条件 97
3.2 地上設備システムの概念設計 111
3.2.1 システム図 111
3.2.2 ヒートマスバランス図 112
3.2.3 主要機器仕様 112
3.2.4 ユーティリティおよびCGESシステム効率 112
3.2.5 設備システムの配置 112
3.2.6 建設費 113
3.2.7 まとめ 113
3.3 金属容器独立方式(円筒方式)の検討 137
3.3.1 前提条件 137
3.3.2 検討結果 138
3.3.3 建設方法 141
3.4 金属容器複合方式の検討 145
3.4.1 検討目的 145
3.4.2 前提条件 145
3.4.3 金属容器の構造 146
3.4.4 据付方法(横置きの場合) 146
3.4.5 据付日数 147
3.4.6 技術的留意点(その他) 147
3.5 ライニング方式における気密構造の検討 152
3.5.1 検討目的 152
3.5.2 検討条件 152
3.5.3 ライニング材の候補材の検討 152
3.5.4 ライニング構造の検討 153
3.5.5 非金属材料の特性調査 160
第4章 事業性に関する検討  
4.1 はじめに 177
4.2 CGESシステムの役割 177
4.2.1 天然ガス国内供給基盤体制の確立 177
4.2.2 複合エネルギー供給システムとしての役割 178
4.3 CGESシステムの効果 178
4.3.1 天然ガス国内供給基盤体制の確立 179
4.3.2 複合エネルギー供給システムとしての役割 182
4.4 CGESシステム開発、導入の方向 183
4.4.1 開発、導入の方向 183
4.4.2 事業化への方策 183
第5章 概念設計結果の比較検討  
5.1 基本方式 185
5.2 検討目的 185
5.3 比較検討の項目および結果 185
5.3.1 技術的確実性 186
5.3.2 経済性 199
5.3.3 CAESの知見 205
5.3.4 CGESシステム類似施設海外調査で得られた知見 208
5.4 概念設計結果の比較検討結果 219
第6章 今後の課題と実証実験基本計画案  
6.1 今後の課題の抽出および整理 223
6.2 実証実験基本計画案策定の基本方針 227
6.3 実証実験基本計画案  231
6.3.1 実証実験の目的 231
6.3.2 第1段階における実験内容 233
6.3.3 第2段階における実験内容 238
6.3.4 工程 245
6.3.5 費用 246
6.3.6 実証実験基本計画案の進め方 247
第7章 まとめ  
7.1 CGESシステム分科会活動の経緯 249
7.2 CGESシステム分科会の活動内容 250
7.3 調査研究成果のまとめ 252
おわりに