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適性診断を始める前に

仕事の進め方や物事の考え方は、仕事の種類や業界によって違いがあるのは当然のことです。この適性診断は、それを前提として、エンジニアリング業界で、特に、プロジェクトを進める立場の役割の中で、一般的にどのような行動が適当とされるかの標準的なケースを基にしています。

15の設問の中には、状況が細かく記されていないために、場面によっては、全く逆の行動が正しいケースも可能性としてあります。そのようなことを前提として、「いま現在のあなたの普通の行動が、エンジニアリング業界で活躍して行くのに向いているかどうか」を知っていただきたいと思います。

この診断であまり正解が多くない場合でも、「日常的な行動自体を経験と学習によって変化させる」こともこの業界で働く上での重要な要素となることから、適性がないと決めつける必要はありません。

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