エンジニアリング業界で働く先輩の声

先輩の声

関口貴志
清水建設(株)エンジニアリング 事業本部 生産プラント本部工事部
2004年入社(工学部物質工学科卒)

これまで医薬品工場や化学品・食品工場建設工事を手がけてきました。
エンジニアリング業界では手がける仕事が大きいだけでなく、その要となるプロジェクトマネジメントは、経営に通ずるところがあり、いつかは経営に関する仕事もしてみたいです。

関谷秀太
スチールプランテック(株) 第一技術本部連続鋳造技術部
2006年入社(工学部材料工学科卒)

日本では、仙台・福山、そして海外では、上海などのプロジェクトメンバーとして設計業務を担当してきました。
当社の強みである鉄に対する技術とノウハウを生かして、さらに社会のインフラづくりに貢献する、日本の製造業を支援するプラントの設計・建設に取り組みたいと思っています。

日下部和琴
カワサキプラントシステムズ(株) 産業プラント総括部 化学プラント部
2002年入社(大学院工学研究科環境地球工学専攻卒)

化学プラントにおける水処理設備の設計、建設を手がけています。
パキスタンで建設をした肥料プラントにおいて水処理設備の設計を担当しました。
そのときに途中から入ったこともあり、設備の発注を忘れたこともありました。
そういうトラブルはよくありますが、トラブルのときにどう対応するかということが問われる仕事です。
どんなときでも逃げずに責任感を持って対応することが大切だと思います。

大下幹夫
東洋エンジニアリング(株) エンジニアリングセンター プロセス設計部
2007年入社(大学院工学研究科有機プロセス工学専攻卒)

私たちのお客様は、石油会社であったり、国営企業であったり、様々な世界のトップ企業とおつきあいできることが大きな魅力だと思います。
そのお客様とフェイスツーフェイスで、真剣に向き合っていいものをつくっていく仕事なんだということを入社してから実感しました。
さらに広い世界に目を向けて、自分の可能性を広げていきたいと思っています。

森岡大記
新明和工業(株) 環境システム事業部エンジニアリング部
2005年入社(工学部航空宇宙学科卒)

入社後タイ・バンコク市でのゴミ処理中継施設プロジェクトに携わり、その後は香港の住宅局のプロジェクトに関わっています。
日本と海外では、ゴミに関する環境が違うので、ゴミ処理場の実地調査を行ったこともあります。
ゴミ処理という面からですが、環境に貢献することに対する使命感を強く感じています。またアジア各国の生活の向上に貢献できるというところにも大きなやりがいを感じて仕事に取組んでいます。

三澤亮太
(株)神戸製鋼所 新鉄源プロジェクト本部技術センタープロセス技術部
2006年入社(工学部機械系卒)

主に鉄を製造するプラントを海外や日本で手がけてきました。
特にこれまでになかったプロセスで鉄を製造する新たなプラントの開発に携わって商業化にこぎつけたときの達成感は何物にも代えがたく、エンジニアリング業界に就職入社した喜びとさらなるやりがいを実感しました。

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