1990-m1
要旨に戻ります。
地下空間開発利用構想と課題
(マスタープラン専門委員会報告書 その2)
目次
   
マスタープラン専門委員会名簿  
マスタープラン専門委員会の活動と成果  
第T部 基本問題部会報告  
第U部 エネルギー関連部会報告  
第V部 物流輸送等関連部会報告  
第W部 都市・産業関連部会報告  
目次
第1章 総論 T-1
1.1 調査目的 T-1
1.2 平成2年度の調査研究体制と全体フロー T-1
1.3 調査検討結果概要 T-4
1.3.1 基本方針(WG1) T-4
1.3.2 複合施設(WG2) T-5
1.3.3 方策提言(WG3) T-8
1.4 まとめ T-9
第2章 基本方針 T-10
2.1 はじめに T-10
2.2 地下空間利用の背景 T-10
2.3 著作論文にみられる有識者の基本理念 T-11
2.3.1 概要 T-11
2.3.2 基本理念として考慮されるべき事項 T-15
2.3.3 文献調査結果に基づく最大公約数的な基本理念の構築の試み T-15
2.3.4 有人地下空間利用における基本理念 T-15
2.3.5 無人地下空間利用における基本理念 T-17
2.4 地下空間利用を考える上で重視すべき要因 T-18
2.5 地下空間利用の基本理念 T-18
2.5.1 理念とは T-18
2.5.2 法律における土地利用に関する基本理念の表現 T-18
2.5.3 利用形態と生活空間について T-24
2.5.4 地下空間利用における基本理念の提案 T-24
2.6 まとめ T-26
第3章 複合施設 T-29
3.1 はじめに T-29
3.2 期待される地下複合施設の役割 T-29
3.2.1 計画面 T-29
3.2.2 経済面 T-31
3.2.3 環境面 T-32
3.3 個別施設と複合要因 T-34
3.3.1 個別施設と複合関連要因の分析 T-34
3.3.2 個別施設開発の発展動向 T-41
3.3.3 個別施設の複合化評価 T-48
3.4 地下複合施設の将来と提言 T-49
3.4.1 自然・社会・経済環境の将来 T-49
3.4.2 複合施設開発の将来と方向性 T-57
3.5 あとがき T-73
第4章 方策提言 T-95
4.1 はじめに T-95
4.2 地下空間開発に伴う課題の抽出と分類 T-95
4.2.1 課題の抽出方法 T-95
4.2.2 課題の分類方法 T-96
4.2.3 課題相互の関連性 T-96
4.2.4 提言のまとめ方について T-98
4.3 解決すべき主要課題と提言 T-99
4.3.1 社会的コンセンサス取得のために必要な事項 T-99
4.3.2 計画面で検討すべき事項 T-101
4.3.3 事業化推進のために検討すべき事項 T-103
4.3.4 法制度面で検討すべき事項 T-105
4.3.5 環境・安全・衛生面で考慮すべき事項 T-116
4.3.6 技術面で考慮すべき事項 T-118
4.3.7 管理面で検討すべき事項 T-120
4.3.8 その他検討すべき事項 T-121
〔添付資料:地下空間利用に伴う課題キーワード一覧〕  
目次
第1章 総論 U-1
1.1 調査目的 U-1
1.2 平成2年度の調査研究要旨と体制 U-1
1.2.1 調査研究要旨 U-1
1.2.2 調査研究の進め方 U-2
1.2.3 調査研究体制 U-4
1.3 活動記録 U-4
1.4 地下利用の将来構想 U-7
1.4.1 将来構想構築のアプローチ U-7
1.4.2 調査対象施設の選定方法 U-11
1.4.3 エネルギーの長期需要見通し U-12
1.4.4 実用化時期の目標設定(コンセンサス1) U-14
1.4.5 施設別利用の実用化時期の目標設定(コンセンサス2) U-15
1.4.6 目標とする地下利用形態と現況のギャップ評価 U-16
1.4.7 地下利用の研究開発を優先すべき施設の設定(コンセンサス3、4) U-21
1.4.8 あるべき姿構築の基本理念 U-23
1.5 施設の概要 U-24
1.5.1 単独施設 U-26
1.5.2 複合施設 U-28
1.6 開発課題と方策提言 U-34
1.6.1 概要 U-34
1.6.2 課題と優先順位 U-34
1.6.3 方策提言の優先順位 U-42
1.7 複合システム実現へのフロー U-43
1.8 まとめ U-45
第2章 LPG貯蔵 U-46
2.1 地下利用の実績とトレンド U-46
2.2 地下利用のあるべき姿の構築 U-46
2.2.1 LPGの現状分析 U-46
2.2.2 備蓄法式による経済性の検討 U-47
2.2.3 地下備蓄基地の立地条件 U-52
2.3 地下利用の課題 U-53
2.3.1 課題の抽出 U-53
2.3.2 課題の整理 U-54
2.4 地下利用の方策提言 U-55
第3章 SMES U-60
3.1 地下利用の実績とトレンド U-60
3.2 地下利用のあるべき姿の構築 U-61
3.3 地下利用の課題 U-66
3.4 地下利用の方策提言 U-72
第4章 原子力発電所 U-73
4.1 地下利用の実績とトレンド U-73
4.1.1 地下利用の実績 U-73
4.1.2 地下利用のトレンド U-73
4.2 地下利用のあるべき姿の構築 U-76
4.2.1 地下式原子力発電所の特徴 U-76
4.2.2 地下利用のあるべき姿 U-76
4.3 地下利用の課題 U-78
4.3.1 課題の抽出 U-78
4.3.2 課題の整理 U-79
4.4 地下利用の方策提言 U-84
第5章 燃料流通ネットワーク U-85
5.1 地下パイプラインの実績トレンド U-85
5.1.1 現況 U-85
5.1.2 成田空港パイプライン U-85
5.2 燃料流通のあるべき姿 U-88
5.2.1 燃料流通の現状 U-88
5.2.2 構想の提起 U-88
5.3 地下利用の課題 U-94
5.3.1 課題の抽出 U-94
5.3.2 課題の整理 U-95
5.4 地下利用の方策提言 U-99
第6章 CAES複合システム U-100
6.1 地下利用の実績とトレンド U-100
6.2 地下利用のあるべき姿 U-103
6.3 地下利用の課題 U-109
6.4 地下利用の方策提言 U-113
第7章 燃料電池複合システム U-114
7.1 地下利用の実績とトレンド U-114
7.2 地下利用のあるべき姿の構築 U-115
7.2.1 燃料電池複合システムの特徴 U-115
7.2.2 燃料電池複合システムのあるべき姿 U-116
7.3 地下利用の課題 U-123
7.3.1 課題の抽出 U-123
7.3.2 課題整理 U-124
7.4 地下利用の方策提言 U-129
第8章 都市ガス貯蔵複合システム U-131
8.1 地下利用の実績とトレンド U-131
8.1.1 都市ガス地下貯蔵施設 U-131
8.1.2 地域冷暖房施設 U-131
8.1.3 コージェネレーションシステム U-134
8.1.4 ガスネットワーク U-134
8.2 地下利用のあるべき姿の構築 U-135
8.2.1 都市ガス貯蔵複合システムの基本構想 U-135
8.2.2 本システムのモデルケース U-137
8.2.3 本システムの完成時期 U-138
8.2.4 本システムのメリット U-139
8.3 地下利用の課題 U-139
8.3.1 課題の抽出 U-139
8.3.2 課題の整理 U-141
8.4 地下利用の方策提言 U-145
8.4.1 事業性 U-145
8.4.2 法制度 U-145
8.4.3 技術 U-145
8.4.4 環境 U-146
8.4.5 社会的合意 U-146
8.4.6 まとめ U-146
第9章 部会複合システム U-148
9.1 部会複合システム構想 U-148
9.1.1 基本理念(あるべき姿) U-148
9.1.2 各複合システムの利用形態 U-148
9.1.3 部会複合システム構想 U-150
9.2 地下利用の課題 U-157
9.2.1 課題の抽出 U-157
9.2.2 課題の整理 U-159
9.3 方策提言 U-160
目次
第1章 総論 V-1
1.1 調査目的 V-1
1.2 平成2年度の調査研究要旨と体制 V-1
1.2.1 研究要旨 V-1
1.2.2 地下空間利用の基本概念 V-1
1.2.3 WGの編成 V-4
1.3 活動記録 V-5
1.4 地下利用の将来構想 V-6
1.4.1 物流輸送の現況 V-6
1.4.2 研究テーマの取り組み方 V-9
1.4.3 前提となる基本条件 V-9
1.4.4 全体としてのイメージ V-10
1.5 施設の概要 V-12
1.5.1 広域都市物流ネットワーク V-12
1.5.2 廃棄物輸送システム V-12
1.6 開発課題 V-13
第2章 広域物流ネットワーク V-14
2.1 研究の目的・概要 V-14
2.2 国際物流の動向 V-16
2.2.1 輸出入貨物の現状と動向 V-16
2.2.2 海上貨物の現状と動向 V-18
2.2.3 航空貨物の現状と動向 V-23
2.3 広域ネットワーク構想 V-27
2.3.1 構想の概要 V-27
2.3.2 広域物流ネットワーク V-29
2.3.3 国際物流ターミナル[港湾] V-34
2.3.4 国際物流ターミナル[空港] V-37
2.3.5 国内物流ターミナル V-40
2.3.6 地下輸送路 V-46
2.3.7 構想実現による諸効果 V-51
2.4 構想達成への課題 V-51
2.4.1 課題の抽出 V-51
2.4.2 総合評価表 V-52
2.5 まとめ V-54
第3章 都市内敷設ネットワーク V-55
3.1 はじめに V-55
3.1.1 研究目的 V-55
3.1.2 検討の過程 V-55
3.1.3 検討結果概要 V-56
3.2 首都圏物流の動向、問題点 V-56
3.2.1 首都圏の貨物輸送の実態 V-56
3.2.2 物流を取り巻く社会環境の実態 V-62
3.2.3 首都圏の将来像 V-67
3.2.4 首都圏物流の直面する問題点 V-69
3.2.5 動向、問題点調査のまとめと解決方策の提言 V-72
3.3 首都圏地下物流ネットワーク V-73
3.3.1 構想立案の基本的視点 V-73
3.3.2 構想立案の前提条件 V-74
3.3.3 首都圏地下物流ネットワーク構想 V-78
3.4 構想達成のための技術課題 V-94
3.4.1 都市物流ネットワーク構想の課題と要素技術 V-94
3.4.2 技術開発のためのマッピング V-96
3.5 まとめ V-97
第4章 廃棄物輸送システム V-100
4.1 はじめに V-100
4.1.1 研究目的 V-100
4.1.2 研究対象廃棄物 V-100
4.2 廃棄物処理の現状 V-102
4.2.1 都市ごみ V-102
4.2.2 建設工事廃棄物 V-107
4.3 廃棄物処理の現状と将来と含めた問題点 V-124
4.3.1 廃棄物処理量の将来予測 V-124
4.3.2 廃棄物発生、収集、運搬、処理・処分に関する問題点 V-128
4.4 廃棄物輸送施設の地下化構想 V-130
4.4.1 都市ごみ輸送施設 V-131
4.4.2 建設工事廃棄物輸送施設 V-134
4.4.3 廃棄物輸送総合ネットワーク構想 V-138
4.5 構想達成のための技術課題 V-147
4.5.1 必要技術の抽出 V-147
4.5.2 技術開発のためのマッピング V-148
4.6 まとめ V-148
第5章 管制・情報システム V-152
5.1 はじめに V-152
5.2 情報施設の現況 V-153
5.2.1 情報施設の分類 V-153
5.2.2 地下利用が利点となる項目 V-154
5.2.3 地下利用が欠点となる項目 V-155
5.2.4 利用技術 V-155
5.2.5 社会環境 V-156
5.2.6 法規・規制 V-157
5.2.7 トレンド V-158
5.3 地下利用の施設の管制・情報 V-160
5.3.1 一般的な地下利用施設の情報施設 V-160
5.3.2 物流ネットワークの管制・情報 V-172
5.4 技術課題の抽出・評価 V-181
5.4.1 技術課題の抽出 V-181
5.4.2 物流ネットワークの機能とニーズ V-181
5.4.3 技術開発のためのマッピング V-182
目次
第1章 総論 W-1
1.1 調査の目的 W-1
1.2 平成2年度の調査研究要旨と体制 W-1
1.3 活動記録 W-3
1.4 地下利用の将来構想 W-3
1.4.1 地下施設の目的 W-7
1.4.2 地下設置のトレンド W-8
1.4.3 施設ニーズの将来 W-9
1.4.4 施設地下化の将来構想 W-10
1.5 施設の概要 W-11
1.5.1 処理・処分施設 W-12
1.5.2 災害防止・環境保全施設 W-13
1.5.3 事業施設・実験研究施設 W-13
1.5.4 商業施設 W-13
1.6 開発課題 W-14
1.6.1 部会としての開発課題の選定 W-14
1.6.2 構想−1:地下高度商業施設(パークアンドライド機能付き) W-15
1.6.3 構想−2:地下水処理施設 W-16
1.6.4 構想−3:地下都市ごみ処理施設 W-17
1.6.5 構想具体化のための課題 W-18
1.6.6 構想具体化の提言 W-18
1.7 まとめ W-19
第2章 処理・処分施設 W-20
2.1 現状施設の調査結果 W-20
2.1.1 施設設置の目的 W-20
2.1.2 地下設置のトレンド W-21
2.2 施設ニーズの将来 W-23
2.2.1 処理・処分施設の将来 W-23
2.2.2 水処理施設ニーズの将来 W-27
2.2.3 ごみ処理施設ニーズの将来 W-28
2.2.4 施設地下化の可能性、必然性 W-34
2.3 施設地下化の将来 W-36
2.3.1 将来像構築手順 W-36
2.3.2 水処理施設地下化の将来 W-39
2.3.3 ごみ処理施設地下化の将来 W-57
2.4 まとめ W-87
第3章 災害防止・環境保全施設 W-89
3.1 現状施設の調査結果 W-89
3.1.1 施設の設置目的 W-89
3.1.2 地下施設トレンド W-91
3.2 施設ニーズの将来 W-93
3.2.1 社会動向の変化とそれに伴う災害 W-93
3.2.2 施設地下化の必然性 W-94
3.3 施設地下化の将来 W-97
3.3.1 施設地下化の促進要因 W-97
3.3.2 施設地下化の現実的要因(拘束要因) W-97
3.3.3 地下施設例 W-98
3.3.4 施設投資の考え方および優先順位 W-103
3.4 まとめ W-105
第4章 事業施設・実験研究施設 W-107
4.1 現状施設の調査結果 W-107
4.1.1 調査施設数と調査件数 W-107
4.1.2 地下設置の理由と状況 W-107
4.1.3 地下設置のトレンド W-109
4.2 施設ニーズの将来 W-112
4.2.1 施設を取り巻く社会的要因 W-112
4.2.2 施設地下化の必然性と可能性 W-113
4.3 施設地下化の将来 W-115
4.3.1 地下化における技術的課題 W-115
4.3.2 施設の実現性とあるべき姿 W-120
4.3.3 複合施設としての可能性 W-121
4.4 まとめ W-122
第5章 商業施設 W-124
5.1 現状施設の調査結果 W-124
5.1.1 施設の設置目的 W-124
5.1.2 地下設置のトレンド W-124
5.2 施設ニーズの将来 W-125
5.2.1 施設を取り巻く社会的要因 W-125
5.2.2 施設地下化の考え方 W-128
5.3 施設地下化の将来 W-130
5.3.1 施設地下化の例示 W-130
5.3.2 地下化の優先順位 W-143
5.4 まとめ W-148
第6章 構想提案 W-149
6.1 構想提案の絞り込み W-149
6.2 構想1・地下高度商業施設(パークアンドライド機能付き) W-153
6.3 構想2・地下水処理施設 W-157
6.4 構想3・地下都市ごみ処理施設 W-159
第7章 構想提案の効果と課題 W-161
7.1 構想1・地下高度商業施設(パークアイランド機能付き) W-161
7.1.1 社会的経済的効果 W-161
7.1.2 具体化のための必要技術とその課題 W-162
7.1.3 具体化のための非技術課題 W-163
7.1.4 具体化の方策 W-163
7.2 構想2・地下水処理施設 W-163
7.2.1 期待される効果 W-163
7.2.2 マスタープラン構築に関する課題 W-164
7.2.3 システム構築技術に関する課題 W-165
7.2.4 具体化の方策(提案) W-166
7.3 構想3・地下都市ごみ処理施設 W-166
7.3.1 社会的経済的効果 W-166
7.3.2 具体化のための必要技術とその課題 W-167
7.3.3 具体化のための非技術課題 W-168
7.3.4 具体化の方策(提案) W-168