1991-m2
要旨に戻ります。
地下空間開発利用マスタープラン
(マスタープラン専門委員会 その4)
 
目次
   
はじめに    
マスタープラン専門委員会名簿  
マスタープラン総合作業部会委員名簿  
第1章 マスタープラン策定の主旨 1
第2章 調査研究体制と策定フロー(調査研究手順) 2
2.1 調査研究体制 2
2.2 全体活動状況 5
2.3 総合作業部会の調査研究体制と活動状況 5
第3章 地下空間開発利用計画 9
3.1 基本理念 9
3.1.1 地下空間開発利用の背景と目的 9
3.1.2 地下空間開発利用の基本理念 10
3.1.3 地下空間開発利用のための方策提言 11
3.2 利用計画と課題 12
3.2.1 利用計画の全体像 12
(1) 背景 12
(2) 全体像 14
(3) 特徴 14
(4) 開発ステップ 14
3.2.2 地下ネットワーク 18
(1) 概要 18
(2) 既存設備にみるネットワークの現況と将来 18
(3) 機能別ネットワーク 19
(4) 地下ネットワークの段階的構築 20
(5) ネットワーク化の課題 21
(6) ナットワーク化により期待される効果 23
3.2.3 拠点施設−物流関連 24
(1) 物流施設の現況 24
(2) 将来予測 27
(3) 優先施設の概要 32
(4) 開発問題 37
3.2.4 拠点施設−エネルギー関連 38
(1) 取り組み方針 38
(2) 将来構想 40
(3) 優先施設の概要 43
(4) 開発課題 48
3.2.5 拠点施設−都市・産業関連 53
(1) 取り組み方針 53
(2) 将来予測 54
(3) 優先施設の概要 61
(4) 開発課題 64
第4章 地下空間開発利用にかかわる基盤技術 68
4.1 地盤調査技術 69
4.1.1 対象技術とその現況 69
4.1.2 技術開発課題と評価 71
4.1.3 技術開発課題とその内容 78
4.2 空間構築技術 80
4.2.1 線状地下構造物 80
(1) 山岳トンネル技術 80
(2) 都市トンネル技術 83
4.2.2 面状地下構造物 85
(1) 地下連続壁工法 86
(2) ニューマチックケーソン工法 88
4.2.3 立体地下構造物 90
(1) 土砂・軟岩部構築技術 90
(2) 軟岩部構築技術 93
4.2.4 残土・建設廃棄処理 96
(1) 必要技術項目 96
(2) 優先技術開発課題 97
4.2.5 まとめ 97
4.3 防災・環境技術 99
4.3.1 防災 99
(1) 過去の災害事例から学もの 99
(2) 防災対策の基本 99
(3) 新防災対策技術開発の必要性 100
(4) 新防災対策技術開発の抽出と優先開発課題の順位付け 101
4.3.2 環境 106
(1) 地下空間利用と環境 106
(2) 快適性から見た地下空間の特性 106
(3) 地下の環境基準と快適性 106
(4) 環境制御の技術課題と評価 107
(5) 環境制御技術のソフト面の現状と課題 107
(6) 環境制御技術のハード面の現状と課題 110
4.4 外部環境技術 110
4.4.1 対象技術とその現況 110
4.4.2 開発課題と評価 115
4.4.3 優先開発課題 116
第5章 地下空間開発利用の推進とGEC 119
5.1 優先施設と開発課題 119
5.1.1 優先施設(開発を優先すべき施設) 119
(1) GECの役割と研究開発体制 121
(2) GECとしての優先順位 122
5.1.2 施設の優先開発課題 127
(1) 研究ステップ 127
(2) 開発課題 128
5.2 基盤技術優先開発課題 132
5.2.1 分野別優先開発課題 132
5.2.2 優先開発課題 132
(1) 地盤調査技術 132
(2) 空間構築技術 133
(3) 防災・環境技術 133
(4) 外部環境技術 134
5.2.3 GECとしての優先順位 135
5.3 GECで優先的に取り組む研究開発テーマ 137
第6章 マスタープランの取扱い 141
6.1 マスタープランに基づくテーマの公募 141
6.2 マスタープランのフォローアップ 141