1992-p3
要旨に戻ります。
地下式下水処理施設に関する調査研究報告書
 
目次
はじめに    
第1章 ケーススタディの条件設定 1-1
1.1 地下式下水処理施設の概念 1-1
1.1.1 地下式下水処理施設建設の目的 1-1
1.1.2 地下式下水処理施設の概念 1-1
1.1.3 地下式下水処理施設の利点 1-2
1.2 処理水量の設定 1-4
1.2.1 大都市部 1-4
1.2.2 地方都市部 1-7
1.3 処理方式の選定 1-9
1.4 施設面積・深さの設定 1-9
1.4.1 基本的条件の設定 1-10
1.4.2 ケースT 1-10
1.4.3 ケースU 1-11
1.5 地下構築技術の選定 1-16
1.6 上部ビルの条件設定 1-16
1.6.1 上部ビルの大きさ 1-16
1.6.2 B1F、B2Fの利用 1-17
1.7 その他の条件設定 1-19
1.7.1 水の再利用について 1-19
1.7.2 エネルギー回収について 1-23
1.7.3 防災施設について 1-25
第2章 地下式下水処理施設の概念設計 2-1
2.1 設計条件 2-1
2.1.1 基本的条件 2-1
2.1.2 ケースT 2-1
2.1.3 ケースU 2-2
2.2 設計計算 2-5
2.2.1 水処理設備 2-5
2.2.2 汚泥処理設備 2-21
2.2.3 機器リスト 2-28
2.3 構造 2-32
2.3.1 ケースT 2-32
2.3.2 ケースU 2-36
2.3.3 平面規模の変化による構造および建設費の検討 2-39
2.4 デッドスペースの有効利用 2-40
2.4.1 駐車可能台数の計算 2-40
2.4.2 駐車場の出入口について 2-41
2.5 図面 2-42
2.6 建設費 2-57
第3章 総合評価 3-1
3.1 上部をビル事業に利用する場合 3-1
3.1.1 ケースT、Uの比較 3-1
3.1.2 従来方式(地上平面式)との比較 3-3
3.1.3 上部ビルの事業収支 3-5
3.2 上部を事業に利用しない場合 3-14
3.2.1 上部にビルがない場合の工事費 3-14
3.2.2 従来方式との比較 3-14
3.2.3 考察 3-15
3.3 本処理施設の利点 3-16
3.4 今後の課題 3-16
3.5 本処理施設のイメージ図 3-17
まとめ