1994-p2
要旨に戻ります。
地下多目的人工地盤に関する調査研究報告書
 
目次
第1章 地下空間の1つとしての地下人口地番の研究に関わる問題認識 1-1
第2章 都市部における地下の活用 2-1
2.1 新しい土地利用の進行 2-1
2.2 地下における都市機能の増殖 2-9
2.2.1 都市部における都市支援地下機能 2-9
2.2.2 都市部における地下輸送空間 2-26
2.3 地下における都市計画推進の現況 2-39
2.3.1 地下都市計画策定調査の推進 2-39
2.3.2 地下の都市開発手法の研究の推進 2-45
第3章 地下の市街地空間 3-1
3.1 市街地的空間構成をとる地下空間開発事例 3-1
3.1.1 事例調査の考え方 3-1
3.1.2 事例アウトライン 3-2
3.2 大深度に近い地下鉄駅機能開発事例 3-39
3.2.1 都営地下鉄12号線新宿駅 3-39
3.2.2 帝都高速度交通営団7号線『後楽園(仮称)』 3-41
3.2.3 西武鉄道新宿線『西武新宿地下鉄駅(仮称)』 3-44
3.2.4 大規模地下駅開発における建設方法 3-47
第4章 人工地盤の考え方と地下への期待 4-1
4.1 人工地盤の一般的概念 4-1
4.2 人工地盤の主要な役割 4-2
4.2.1 建築用地としての人工地盤 4-4
4.2.2 オープンスペースとしての人工地盤 4-4
4.2.3 街路としての人工地盤 4-6
4.2.4 複合建築物 4-9
4.3 文献にみる人工地盤適用の提言 4-14
4.3.1 人工地盤のありかた 4-14
4.3.2 人工地盤に求められる性能 4-17
4.4 地下での人工地盤構築 4-18
4.4.1 地下利用の現況と人工地盤としての地下利用 4-18
4.4.2 人工地盤としての地下整備の方向性 4-20
第5章 地下人工地盤による地下市街地モデル 5-1
5.1 地下人工地盤の狙いとプロファィル 5-3
5.2 多目的人工地盤のイニシアルモデル 5-4
5.2.1 架構空間フレームの構成モデル 5-5
5.2.2 機能空間インフィールの構成モデル 5-11
5.2.3 地下多目的人工地盤により構成する地下複合市街地の事例