1995-p2
要旨に戻ります。
地下多目的人工地盤に関する調査研究報告書
 
地下多目的人工地盤に関する調査研究
1995年度研究報告書
目次
   
はじめに 新しい地下空間利用タイプ形成に関わる問題認識 0-1
第1章 研究ガイドライン  
1.1 地下多目的人工地盤構想の第2年度研究の留意点 1-1
1.2 ワーキングチームに於ける作業の方向付け 1-3
1.3 1995年度地下多目的人工地盤の研究プロセスとイニシアルモデル 1-6
第2章 地下多目的人工地盤アウトライン  
2.1 地上で考えられた人工地盤 2-1
2.2 地下に作られた類似空間 2-16
2.3 地下に潜在する権利に関する考察 2-29
2.4 地下に於ける多目的な空間システムにたいする建築デザイナーの期待 2-32
第3章 地下多目的人工地盤の概念構想  
3.1 地下人工地盤のコンセプト構成 3-1
第4章 地下多目的人工地盤の空間モデル  
4.1 空間構成の基本的な考え方 4-1
4.2 基本空間モデルの構成 4-4
4.3 基本空間モデルの応用タイプ 4-7
第5章 地下多目的人工地盤地区開発の構想概念  
5.1 地下開発の平面地区平面構成 5-2
5.2 メインフレームの断面 5-6
5.3 サブフレーム 5-7
5.4 標準単位階層の区分 5-8
5.5 地下地区複合メインフレーム 5-9
5.6 地区の機能整備目的によるゾーニング 5-10
5.7 立体街区空間構成の地区デザインエクザンプル 5-11
第6章 メガストラクチャーの構造と建設  
6.1 構造体の概念 6-1
6.2 建設手法 6-4
6.3 構造物の保守・拡張 6-20
第7章 事業手法の考察  
7.1 現行事業手法種類と特徴 7-2
7.2 導入地区の設定条件 7-2
7.3 現行事業手法からの応用 7-3
7.4 事業手法の考察 7-10
第8章 適用地区の可能性に関わる考察と条件付け  
8.1 東京の地域構造の現状 8-1
8.2 都心と副都心の機能と空間の高度化 8-3
8.3 地下多目的人工地盤適用の考え方 8-6
8.4 適用地区の性格づけと人工地盤のタイプ 8-7
おわりに:構築されたモデルを通して更に検討を進めるために E-1