1997-p2
要旨に戻ります。
給水・給電システムを考慮した複合型地下防災システム構想に関する調査研究報告書
 
目次
はじめに    
第1章 本調査研究の概要 1-1
1.1 平成8年度調査研究成果の概要と検討課題 1-1
1.2 平成9年度調査研究の目的及び内容 1-4
1.2.1 阪神淡路大震災で得られた教訓と地下空間の利用について/td> 1-4
1.2.2 モデル都市における事例研究調査の内容 1-5
1.3 平成9年度調査研究の経過の概要 1-7
1.4 平成9年度調査研究成果の概要 1-10
1.4.1 本構想の事業化のための基本コンセプトと複合型地下防災システム計画について 1-11
1.4.2 防災情報システム計画について 1-11
1.4.3 本構想実現化に向けての将来展望と課題 1-12
1.4.4 研究成果のまとめ 1-12
第2章 事例研究へ向けての複合型地下防災システム構想について 2-1
2.1 本構想具体化のための基本要件の設定 2-1
2.1.1 本構想具体化のための基本コンセプト 2-1
2.1.2 都市形態の分類と基本要件の設定 2-2
2.2 地下防災システムの地下施設について 2-8
2.2.1 地下防災施設 2-8
2.2.2 地下防災施設の機能上の基本構成 2-9
2.2.3 施設計画の基本要件 2-12
2.3 防災情報システムの基本構想について 2-17
2.4 モデル都市形態別の複合型地下防災システム構想について 2-19
第3章 モデル都市における複合型地下防災システム計画の概略検討 3-1
3.1 本システム計画のためのモデル都市の立地検討要件 3-1
3.2 モデル都市別の「複合型地下防災センター施設計画」の概略検討/font> 3-3
3.2.1 立地選定にかかわる項目について 3-3
3.2.2 防災センタ−の各機能とレイアウト 3-6
3.2.3 各施設設備規模算定の基本諸量 3-12
3.3 防災情報システム計画の概略検討 3-17
3.3.1 全体システム計画 3-17
3.3.2 センター情報システムのサブシステム計画 3-33
3.3.3 モバイル情報システムのサブシステム計画 3-47
第4章 A市における事業化可能性の概略検討(人口50万から100万人、沿岸平地の大規模都市モデル) 4-1
4.1 A市における地域の特質(現況調査及び将来計画) 4-1
4.1.1 社会条件 4-1
4.1.2 自然条件 4-2
4.1.3 地域防災計画 4-3
4.1.4 都市開発・地下空間利用 4-7
4.1.5 対象地域の特質 4-8
4.2 地下防災センター施設の計画 1-10
4.2.1 モデル都市の位置付け 4-10
4.2.2 A市のプロフィール 4-10
4.2.3 立地選定と防災センターの形態 4-13
4.2.4 諸設備の規模 4-15
4.3 防災情報システムの計画 4-24
4.4 A市における複合型地下防災システムの検討結果のまとめ 4-26
第5章 B市における事業化可能性の概略検討(人口20万、山間盆地の中規模都市モデル) 5-1
5.1 B市における地域の特質(現況調査及び将来計画) 5-1
5.1.1 社会条件 5-1
5.1.2 自然条件 5-2
5.1.3 地域防災計画 5-3
5.1.4 都市開発・地下空間利用 5-9
5.1.5 対象地域の特質 5-10
5.2 地下防災センター施設の計画 5-11
5.2.1 モデル都市の位置付け 5-11
5.2.2 B市のプロフィール 5-11
5.2.3 立地選定と防災センターの形態 5-13
5.2.4 諸設備の規模 5-16
5.3 防災情報システムの計画 5-20
5.4 B市における複合型地下防災システムの検討結果のまとめ 5-22
第6章 本構想実現化における将来展望ならびに課題 6-1
6.1 本構想実現化への将来展望 6-1
6.2 本構想実現化への諸課題 6-3
参考資料    
1. 現況調査結果および将来計画 A1-1
2. 防災情報システム計画におけるシステム機能 A2-1
3. 地中連続壁の検討結果および概算費用 A3-1