1997-p3
要旨に戻ります。
深部地盤直接蓄熱システムに関する調査研究報告書
 
目次
はじめに   1
第1章 研究目的と実施体制 2
1.1 調査研究の背景と目的 2
1.2 調査研究の内容 3
1.3 調査研究の体制 4
1.4 実施状況 5
1.4.1 分科会の実施状況 5
1.4.2 各作業部会の実施状況 5
第2章 地中埋設技術について 8
第3章 削孔技術 9
3.1 施工条件 9
3.1.1 熱交換パイプの仕様 9
3.1.2 削孔径(または挿入ケーシングの内径) 9
3.1.3 削孔深度 9
3.1.4 土質条件 9
3.1.5 地下水位 9
3.1.6 熱交換パイプの設置間隔 9
3.1.7 削孔本数 9
3.1.8 削孔精度 10
3.1.9 作業基盤 10
3.1.10 空頭制限等 10
3.1.11 建設公害等 10
3.1.12 熱交換パイプ埋設孔の間隔の処理 10
3.2 既存削孔技術 11
3.3 削孔技術の適用性の検討 13
3.4 標準施工手順 15
3.5 機械設備 18
3.6 工事費の試算 21
第4章 熱交換パイプの埋設技術 23
4.1 パイプの仕様 23
4.1.1 パイプの材質 23
4.1.2 地中熱交換器の構造・形状 25
4.2 パイプの埋設方法 26
4.2.1 埋設孔 26
4.2.2 埋設手順 27
4.2.3 間隔保持及び浮力対策 29
4.2.4 充填注入 31
4.3 埋設工費の試算 34
第5章 遮水技術 35
5.1 施工条件 35
5.1.1 遮水条件 35
5.1.2 施工場所 35
5.1.3 規模 36
5.1.4 地盤条件 36
5.1.5 環境 36
5.2 既存遮水技術 37
5.2.1 既存遮水工法の特徴 37
5.2.2 主な遮水工法の特徴 37
第6章 既往のシミュレーション技術の研究 54
6.1 海外における土壌蓄熱システムシミュレーションに関する調査 54
6.2 国内における土壌蓄熱システムシミュレーションに関する調査 55
第7章 深部地盤熱移動計算プログラムの開発 57
7.1 計算条件 57
7.1.1 土壌物性値 57
7.1.2 地中温度の推定方法 57
7.1.3 透水係数 60
7.2 計算方法 61
7.2.1 解析手法 61
7.2.2 基礎方程式 64
7.2.3 垂直管表面近傍の近似計算式 66
7.2.4 数値解析 66
7.2.5 境界条件 71
7.3 数値解析プログラムの概要 71
第8章 蓄熱利用システムの開発 74
8.1 熱利用システムの要件検討 74
8.1.1 海外事例研究 74
8.1.2 モデルにおける熱利用規模の想定 86
8.1.3 熱利用システムの想定 89
第9章 まとめと今後の課題 91