(財)エンジニアリング振興協会 設立30周年記念エンジニアリング功労者表彰の募集について

更新日:2013.06.28

当協会設立30周年記念し、最もエンジニアリング産業の振興・発展等に貢献した功労者を経済産業省へ上申(経済産業大臣賞、製造産業局長賞)します。

今年度は別添要領により、当協会設立30周年を記念して通算15年以上エンジニアリング産業の振興、発展及び業界へ著しく貢献した個人を募集いたします。 

<受賞者の選考> 
表彰候補の選考は、小島圭二氏(東京大学名誉教授)を委員長とする選考委員会で行われます。

<募集締切日> 
平成20年6月30日(月)

<お問い合わせ先>
協会事務局 総務部・業務部 吉井,吉野,小倉

設立30周年記念エンジニアリング功労者表彰募集要項

財団法人エンジニアリング振興協会

1. 目的
(財)エンジニアリング振興協会(以下、「当協会」という。)の設立30周年を記念して、エンジニアリング産業の振興と発展等に顕著な貢献を有した個人に対し、経済産業大臣賞等の表彰を行う。

2.募集方法
今年度は当協会設立30周年を記念して、通算15年以上エンジニアリング産業の振興、発展及び業界へ著しく貢献した個人を募集する。

3.募集の基準
次の要件のいずれかに該当する個人であって、15年以上の功績を有する者

(1) エンジニアリング・プロジェクト遂行に直接関与し、海外を含むエンジニアリング分野で著しい実績・功績が認められている者
(2) エンジニアリングに関する各種の技術や手法等の開発及び発展に著しく貢献した者
(3) エンジニアリングに関し、国際的な組織や団体で貢献した者
(4) 当協会の役員(常勤・非常勤を問わず)、委員(委員長・副委員長等)等で事業運営に輝かしい貢献をした者
(5) 当協会が推進した事業(補助事業・委託事業)に深く関与し、著しく貢献した者
(6) 従前の当協会功労者・個人表彰者で特に功績を有する者

4.候補者の推薦及び提出期限

(1) 候補者の推薦
  ①候補者の推薦は、賛助会員の代表者、協会役員が行う。
  ②所定の様式(PDFファイルWordファイル)に具体的な貢献・功績等を記述する。
(2) 推薦書の提出期限及び提出先等
  ①平成20年6月末日までに、(財)エンジニアリング振興協会へ正本1部、副本3部(コピー可)合計4部提出する
   ②書類審査を経た後、推薦者等から平成20年7月中旬にヒアリングを実施する。
(ヒアリング用の資料(パワーポイント等)をヒアリング実施までに用意すること)

5.審査及び決定

(1) 審査は、学識経験者等で構成する「設立30周年記念エンジニアリング功労者選考委員会」で審査する。
(2) 経済産業省への上申
  「経済産業大臣賞」及び「経済産業省製造産業局長賞」に最も相応しい者を、会長が経済産業省へ上申する。

<提出先> 
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
財団法人エンジニアリング振興協会 事務局宛

<お問い合わせ先> 
本要領について不明な点は下記にお問い合わせ下さい。
財団法人エンジニアリング振興協会 吉井、吉野、小倉

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