功労者表彰

令和元年度「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」表彰式挙行される

更新日：2019.08.06

「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」表彰式

受賞代表者　黒田勇氏による謝辞

令和元年度「第39回エンジニアリング功労者賞」および、「第11回エンジニアリング奨励特別賞」の表彰式が2019年7月16日（火）17時から第一ホテル東京において執り行われました。受賞者は、多数の案件の中から、小澤一雅氏（東京大学教授）を委員長とする選考委員会の厳正なる審議の結果、「エンジニアリング功労者賞」はエンジニアリング産業に関与し、その活動を通じエンジニアリング産業の発展に著しく貢献したグループ表彰12件および個人表彰３名が決定され、「エンジニアリング奨励特別賞」は、今後商業化が期待されるプロジェクトを対象とし、先駆的技術の開発に顕著な功績のあった５グループの表彰が決定されました。

永松理事長の式辞に続き、「エンジニアリング功労者賞」のグループ表彰12件【国際貢献2件、エンジニアリング振興4件、環境貢献2件、中小規模プロジェクト枠4件】個人表彰【国際協力】3名、「エンジニアリング奨励特別賞」グループ表彰５件に対して、永松理事長より表彰状および副賞（記念品）が渡されました。

来賓の経済産業省製造産業局国際プラント・インフラシステム･水ビジネス推進室長の吉岡孝様による祝辞と受賞者代表として個人表彰を受けられた　黒田勇様（千代田化工建設(株)）の謝辞があり、表彰式は厳粛に執り行われ、出席者一同より、心からお祝いの拍手をもって終了しました。

この度理事長交替がありましたので、大下前理事長の退任挨拶、永松理事長の就任挨拶が行われ、経済産業省製造産業局長の髙田修三様の来賓挨拶、永松理事長の乾杯の音頭で始まったパーティは功労者表彰を受けられた方々を中心に賑やかかつ和やかな夕べとなりました。

　
懇親パーティの様子髙田製造産業局長を囲んで大下前理事長(左側)と
永松理事長(右側)