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提案技術
(ソリューション)

提案技術(ソリューション)一覧


9.ZEB実証棟 (大成建設(株))

URL:http://www.taisei.co.jp/giken/topics/1353301853006.html

備考:大成建設は、エネルギー問題や地球温暖化問題を解決するため、オフィスビルが集中する都市部に建設する建設物をZEB化することを目指し、さまざまな技術開発を推進しています。

7.いきものコンシェルジュ (大成建設(株))

URL:http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2013/1353289048299.html

備考:施設計画地を訪れる可能性のある“いきもの”を示すなどの簡易評価ツールとして『いきものコンシェルジュ』を開発。大成建設が関わる多くの施設計画提案において積極的な活用を開始しています。

6.エコロジカルプランニング (大成建設(株))

URL:http://www.taisei.co.jp/MungoBlobs/480/448/K00D03.pdf

備考:大成建設は、人と地球環境の関わりを4つの場所性(トープ)と3つの広がりから構成される12のフレームで、多元的にいきいきとした関係として読解します。それにより、植物・動物の生態系、地形・気象など自然を有効に活用した計画が実現します。

4.アクアトープ (大成建設(株))

URL:http://www.taisei.co.jp/MungoBlobs/188/205/K00D76.pdf

備考:都市部の再開発や教育施設、工場等に池などの水辺空間を導入するとき、藻類の大量発生を抑制することにより、水辺の清浄な景観を維持することができます。吸着材には化学薬品を使用していないため、生き物に悪影響を及ぼさず、豊かな生態系の創出が期待できます。

11.TPナット工法 テーパーネジを用いた機械式定着工法 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0071.html

備考:TPナット工法は、テーパーネジ加工を施した鉄筋にナット状の定着金物を取り付けた機械式定着工法です。従来の標準フックに代わり、鉄筋コンクリート構造物の主鉄筋、せん断補強鉄筋、中間帯鉄筋として適用することができます。これにより、過密配筋の解消、鉄筋組み立ての作業性向上、コンクリートの充填性改善等を達成することができます。ACT研究会の新技術に登録され、鉄道工事への適用が可能となりました。

10.高品質で低コストな補強工法「スパイラルアンカー工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0073.html

備考:スパイラルアンカー工法は、既設コンクリート構造物を対象としたせん断補強工法です。既設躯体を削孔して削孔内面を目粗し処理した後、定着剤を注入し、補強鉄筋を挿入・固定して完了するシンプルな施工方法です。専用の特殊ビットによって削孔壁面をスパイラル状に目粗し処理し、補強鉄筋としてTPナット鉄筋を使用することによって既設躯体との定着力が向上し、確実なせん断補強が可能です。

9.開削トンネル免震化工法「SCUT(スカット)工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/te0026.html

備考:SCUT(Shear Cut Box Tunnel)工法は、開削トンネルを免震化する工法で、開削シート型と非開削免震材型の2タイプがあります。開削シート型は開削トンネルの上床版上に低摩擦材を敷設し、非開削免震材型は上床版上に非開削で免震層を造成します。両タイプとも地震時の主要荷重である上床版の周面せん断力を低減させることにより開削トンネルの耐震性を向上させます。

8.曲がりボーリングによる薬液注入工法 「MAGAR工法/マガール工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0062.html

備考:MAGAR工法は、従来の直線ボーリングでは届かない既設構造物直下等の耐震補強(液状化対策)のための地盤改良(薬液注入)を行うことを目的とした工法です。
靭性のあるロッドと最新の位置検知システムを用いた施工により、従来工法の最大スペックを満足した3次元曲線削孔が可能です。また、下記に示す特徴により、従来工法に比して「品質向上」「コストダウン」「工期短縮」「環境負荷の低減」を実現します。

7.大口径・任意形状高圧噴射攪拌工法「マルチジェット工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0048.html

備考:セメント等の硬化材をエアーとともに超高圧(40MPa)で噴射し、地盤を強制的に切削しながら地盤改良体を造成する高圧噴射攪拌工法の一種です。対象地盤中に貫入したロッドを揺動させながら硬化材を噴射することにより、円柱状、壁状、扇形、格子状の地盤改良体を造成します。

6.吸水型振動棒締固め工法「SIMAR(シマール)工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0031.html

備考:SIMAR工法は、液状化対策工法として従来から行われている振動棒締固め工法(ロッドコンパクション)に吸水機構を付加した工法です。吸水することでロッド加振時に発生する過剰間隙水圧の消散が図れ、ロッドの振動エネルギーを確実に地盤に伝達させることが可能となり、締固め改良効果が飛躍的に向上します。本工法の採用により施工ピッチが拡大できるので、工期短縮とコストダウンが実現されます。

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