政策・施策再選択

Ⅰ 災害に強いまちづくり
> 災害からの復旧・復興

事業・方策再選択

被災地の復興
> Ⅰ-24放射性廃棄物の計画的処理

提案技術
(ソリューション)

提案技術(ソリューション)一覧


68.車載型の「放射線シールドシート」(座席) ((株)大林組)

URL:http://www.obayashi.co.jp/press/news20121113_01

備考:三菱重工が特殊車両の開発・製造で培った放射線遮蔽(しゃへい)技術と大林組の除染作業ノウハウを活かした車載型遮蔽シート(座席)で、車両に組み付けて鎧(よろい)のようにまとうことで放射線を遮蔽するものです。遮蔽率は50%を目標に開発しました。

67.新種微細藻類による水処理装置を搭載した道路除染システム ((株)大林組)

URL:http://www.obayashi.co.jp/press/news20130829_01

備考:除染作業の実績とノウハウを有する大林組は、放射性物質を吸着する「バイノス」を有するバイノス社、サイクロンシステムを持つニルフィスクアドバンス社に技術指導を行うとともに、共同で実証実験を行いアスファルト舗装道路の効果的な除染システム「バイノスRDⅡ工法」を開発しました。

66.アスファルト舗装道路の除染技術「バイノスRD工法」 ((株)大林組)

URL:http://www.obayashi.co.jp/press/news20120425

備考:除染作業の実績とノウハウを有する大林組は、放射性物質を吸着する性質を持つ「バイノス」を有する株式会社バイノス、屋外クリーナー製品を持つケルヒャー ジャパン株式会社に技術指導を行うとともに、共同で実証実験を行い、アスファルト舗装道路の効果的な除染技術「バイノスRD工法」を開発しました。

13.車両積載物向けの「放射能測定ゲート」 ((株)大林組)

URL:http://www.obayashi.co.jp/press/news20130918_01

備考:がれき処理や除染作業の実績とノウハウを有する大林組は、放射能濃度測定機器で世界一の実績を有するキャンベラジャパンの高精度放射能定量技術「ISOCS™」を活用して、「放射能測定ゲート」を開発し、積載物自体の放射能濃度の短時間かつ高精度な測定を可能にしました。

12.水処理設備搭載型の大型道路除染車両システム ((株)大林組)

URL:http://www.obayashi.co.jp/press/news20130924_01

備考:除染作業の実績とノウハウを有する大林組による技術指導と、放射性物質を吸着する新種微細藻類「バイノス」を有するバイノス社、ロードリフレッシャーの設計製作を担当する兼松エンジニアリングとが共同で除染実験を行い、アスファルト道路の効果的な除染技術として確立しました。

PAGETOP