第236回ビジネス講演会(2018年7月20日)

低炭素都市政策とアーバンデザインセンター(UDC)の役割
講師:信時 正人 様 (株式会社エックス都市研究所 理事)

開催日時 平成30年7月20日(金) 10:30 ~ 12:00
開催場所 エンジニアリング協会 会議室
〒105-0001
港区虎ノ門3-18-19(虎ノ門マリンビル10階)
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
参加費用 一般価格:5,000円  会員価格:無料
定員 100名
募集期間 平成30年6月21日(木) ~ 平成30年7月19日(木)
お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 企画渉外部
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
担当:小倉、東海林

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プログラム

講演

(平成30年7月20日(金) 10:30 ~ 12:00)

講演

信時 正人(株式会社エックス都市研究所 理事 (元横浜市都市経営局都市経営戦略担当理事・温暖化対策統括本部長))

《講師プロフィール》
㈱エックス都市研究所理事、東京ガス㈱社外監査役、(一社)UDCイニシアチブ理事。東京大学都市工学科卒。
三菱商事株式会社(情報産業、開発建設、金融)を経て、(財)2005年日本国際博覧会協会(政府出展事業(日本館及び政府主催催事)企画・催事室長)、東京大学大学院特任教授(UDCKの立ち上げ等)、横浜市都市経営局都市経営戦略当理事、温暖化対策統括本部長等歴任(横浜スマートシティプロジェクト、環境未来都市事業等推進)。東京大学まちづくり大学院非常勤講師、横浜国立大学都市イノベーション学府客員教授等としても活躍。

低炭素都市政策とアーバンデザインセンター(UDC)の役割

「公(行政・NPO)」「民(市民・企業)」「学(大学等)」が連携し、都市開発やプロモーション活動、まちづくり人材の育成を担う「アーバンデザインセンター」が近年各地に設立されています。「誰もが暮らしたくなる街」「誰もが活力ある街」を創造するためには、都市を一つの生態系システムと捉えたうえで、UDCを活用し環境・社会・経済のトリプルボトムをうまくバランスさせることが重要です。本講演では、横浜市をサスティナブルで高齢化に対応した世界的な環境未来都市に導いたご経験をお話いただきます。

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