海洋の総合的管理に資する海洋環境ベースライン調査の創出WG 講演会

「EEZ海底鉱物資源開発の予想とそのために必要となる基礎調査」
山崎 哲生 様(大阪府立大学 大学院工学研究科 海洋システム工学分野 教授)

開催日時 平成30年7月23日(月) 17:00 ~ 18:00
開催場所 一般財団法人エンジニアリング協会 C会議室
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-18-19 (虎ノ門マリンビル10階)
TEL:03-5405-7204 FAX:03-5405-8201
参加費用 無料
定員 20名
E-メール( ocean-adm@enaa.or.jp )にて出席希望の連絡を送付願います。
募集期間 平成30年7月17日(火) ~ 平成30年7月20日(金)
お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 技術部 海洋開発室
TEL:03-5405-7204 FAX:03-5405-8201
担当:黒川

プログラム 講演

「海洋の総合的管理に資する海洋環境ベースライン調査の創出WG」

(平成30年7月23日(月) 17:00 ~ 18:00)

EEZ海底鉱物資源開発の予想とそのために必要となる基礎調査

山崎 哲生(大阪府立大学 大学院工学研究科 海洋システム工学分野 教授)

「EEZ海底鉱物資源開発の予想とそのために必要となる基礎調査」日本のEEZおよびその周辺海域の海底に賦存する海底資源の開発の実現のためには、第一に開発の経済性が確立されること、第二に環境負荷が十分に軽減されることが必要となる。ここでは、「山口県・島根県沖合試掘」、「メタンハイドレートの第2回海洋産出試験」、「世界初の海底熱水鉱床の採鉱・揚鉱パイロット試験」、「南鳥島沖のマンガン団塊とレアアース泥の共存海域発見」、「海山の石灰質岩石は高リン含有率」等の最近のニュースを基に、海底資源の開発検討に向けての課題と可能性について、また、そのために必要となる海洋ベースライン、モニタリング調査についての見解をご紹介して頂きます。

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