第269回ビジネス講演会(2019年3月26日)

再生可能エネルギー~洋上風力発電の現状と課題
講師:江口 直明 様(ベーカー&マッケンジー法律事務所 パートナー金融グループ代表 弁護士)

開催日時 2019年3月26日(火) 10:30 ~ 12:00
開催場所 エンジニアリング協会 会議室
〒105-0001
港区虎ノ門3-18-19(虎ノ門マリンビル10階)
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
参加費用 無料(非会員の方で参加ご希望の方はお問い合わせ下さい。)
定員 100名
募集期間 2019年3月4日(月) ~ 2019年3月25日(月)
お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 企画渉外部
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
担当:石倉、東海林

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プログラム

講演

(2019年3月26日(火) 10:30 ~ 12:00)

再生可能エネルギー~洋上風力発電の現状と課題

江口 直明(ベーカー&マッケンジー法律事務所 パートナー金融グループ代表 弁護士)

「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律」(以下「洋上再エネ促進法」)が昨年11月に成立しました。(一社)日本風力発電協会では2030年までに、日本で10GWの洋上風力発電導入が可能と提言しています。
 一方台湾では台湾政府が5.5GWの洋上風力発電を推進し、落札者が発表されました。ベーカー&マッケンジー台北事務所では、そのうち6件、累計1.95GW分の入札者の支援を行い落札を勝ち取っています。日本の洋上再エネ促進法案でも入札が前提とされています。
 本講演では、洋上再エネ促進法案を概観した後、実際に洋上風力発電を推進するためのタービン購入契約、建設契約、維持管理契約と法的リスクの軽減方法について解説いただきます。契約は分割発注となるため、各契約のインターフェースが重要ですし、洋上工事特有の遅延リスクに配慮しなければなりません。さらにプロジェクト・ファイナンスの融資契約・担保契約についても解説していただきます。