講演会
循環型社会システム研究部会 ミニ講演会（Zoomライブ配信）
「エネルギー政策や再エネ、脱炭素・カーボンニュートラル等に関する最新の話題」
山家 公雄 氏 エネルギー戦略研究所株式会社取締役研究所長京都大学大学院経済学研究科特任教授
| 開催日時 | 2021年11月8日(月) 13:00 ～ 14:30 |
|---|---|
| 開催場所 | エンジニアリング協会（Zoom ライブ配信） 〒105-0001 港区虎ノ門3-18-19（UD 神谷町ビル10 階） TEL：03-5405-7202 FAX：03-5405-8201 |
| 参加費用 | 無料 |
| 定員 | 無し（賛助会員に限る） 下記の「お申込み」から参加申込をお願いします。 |
| 募集期間 | 2021年10月25日(月) ～ 2021年11月5日(金) |
| 講演要旨 | 日本政府は2050 年カーボンニュートラル（CN）、2030 年46％削減にコミットし、グリーン成長戦略を閣議決定し、これを踏まえた第6 次エネルギー基本計画素案が策定されている。再エネ最優先、水素社会構築、複数技術選択の方針の下で、主要指標となる再エネ電力比率が提示されている。2030 年は36～38％、2050 年は参考値として5～6 割であるが、国際エネルギー機関（IEA）は2050 年の再エネ比率を約9 割とみている。再エネや水素目標をどうみるか、どのように達成するのか、グローバル企業はどうCN を実現するのか等について解説する。 |
| 講師紹介 | 1956 年山形県生まれ。1980 年東京大学経済学部卒業後、日本開発銀行（現日本政策投資銀行）入行。同行の環境・エネルギー部次長、調査部審議役を経て、2009 年からエネルギー戦略研究所所長、2014 年から京都大学大学院経済学研究科特任教授。豊田合成（株）取締役、山形県エネルギー政策総合アドバイザーを兼務。融資、調査、海外業務などの経験から、政策的、国際的およびプロジェクト的な視点から総合的に環境・エネルギー政策を注視し続けてきた。趣味は、家庭菜園、喫茶店での執筆。著書は「テキサスの電力市場・電力システム」（2021 年）、「日本の電力改革・再エネ主力化をどう実現する」（2020 年）等多数。 |
| その他 | 本講演会は、循環型社会システム研究部会の一環で開催される講演会です。 COVID-19 対応のため、Zoom ライブ配信と致します。 |
| お問い合わせ先 | 一般財団法人エンジニアリング協会 TEL：03-5405-7202 FAX：03-5405-8201 担当：小森（淳) |
