2022年度 第1回 エンジニアリングの最新DXセミナー第2期


本セミナーは経済産業省支援のもと、国際標準部会・規格開発研究部会が企画し、海外の第一線で活躍する有識者の方々をお招きして、海外で進む真のDXの姿を全7回に渡りご紹介いただきます。

テーマ:よいリンゴと悪いリンゴ、データ品質を考える
講 師:三菱重工業株式会社 デジタルイノベーション本部CIS部制御1グループ主席技師
    一般財団法人 エンジニアリング協会 規格開発研究部会所属
    苑田 義明 様

開催日時 2022年7月29日(金) 10:30 ~ 12:00
開催場所 Zoomにてライブ配信いたします。
参加費用 無料
募集期間 2022年7月8日(金) ~ 2022年7月28日(木) 17:00迄
お申込 お申込は締め切りました。
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お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 企画渉外部
TEL:03-6441-2910 FAX:03-6441-2942
担当:鶴巻、伊藤、別府

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プログラム

講演

(2022年7月29日(金) 10:30 ~ 12:00)

よいリンゴと悪いリンゴ、データ品質を考える

苑田 義明(三菱重工業株式会社 デジタルイノベーション本部CIS部制御1グループ主席技師)

プラントをはじめとする様々の産業界では、製品ライフサイクルのデジタルデータ利活用が要となっていますが、その爆発的増大に比して利活用がなかなか進まないことが大きな課題となっています。
一方、海外では、データの最小構成単位としての言葉を標準辞書化してデータを再構成し、さらに一歩進んで計算機同士が直接契約データの意味まで含めて会話をする、データ利活用の一歩先を行くデジタル経済圏が現実のものとなりつつあります。
昨年度のDXセミナーでは、導入として、国内DXブームでは語られない情報爆発とデータ構造化をあらためて考え直す必要性について問題提起し、専門家の方々にご講演いただきました。
今回は昨年度に引き続く「エンジニアリングの最新DXセミナー第2期」として、シリーズ第1回目は、 データの品質問題と国際社会における取り組み状況についてお話しいただきます。

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