ＰＭセミナー
PMBOK®Guide実務演習コース（SP-A3）
《目的》
①"プロジェクト遂行"での成功確率を確実に高めるポイントやヒントを獲得する。
②プロジェクト（プロジェクトマネジメントとプロジェクトエグゼキューション）を実践する立場から、必要とされる知識や活用すべきテクノロジーを見極める力を養う。
③プロジェクト遂行者に不可欠な「問題やリスクへの感度」を高めることが、リスクを回避する行動に繋がり、真のスキル向上を図る手段であることを実感する。
《ねらい》
①"プロジェクト"の本来のあり方について検証して改善する視点を持つ。
②参加する"プロジェクト"活動で、真の成果を出すことに貢献する。
③リーダーとしての役割を担えるよう(目指せるよう)、効果的な学習方法を身に付けて知識と実践経験が相乗効果を発揮してスキル向上に繋げる。
④個人、チーム="プロジェクト"や部門、組織=経営・事業体が活性化し続け、結果として継続的な製鋼を獲得するための工夫に繋げる。
PMBOKは、プロジェクトマネジメント協会（Project Management Institute, Inc.）の登録商標です。
A Guide to the Project Management Body of Knowledge, (PMBOK®Guide）- Fifth Edition, Project Management Institute, Inc., 2013
| 開催期間 | 平成25年9月4日(水) ～ 平成25年9月5日(木) |
|---|---|
| 開催場所 | エンジニアリング協会 D・E会議室 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル10階 TEL：03-5405-7201 |
| 定員 | 25名 |
| 募集期間 | 平成25年7月26日(金) ～ 平成25年8月28日(水) |
| 参加費用 | 一般価格：39,900円 会員価格：59,850円 |
| お問い合わせ先 | 一般財団法人エンジニアリング協会 TEL：03-5405-7201 FAX：03-5405-8201 担当：溝川、永谷 |
プログラム
| 09:30 | 1.序 |
|---|---|
| 09:30 | 2.プロジェクトの成功と失敗について考える －失敗を成功に繋げるための活動－ ・開始時確認クイズ/QA討議/グループ討議/自己診断（開始） |
| 12:30 | 昼休み |
| 13:30 | 3.”リスク”に対して敏感になる －”リスク”に備える、”リスク”を敢えて取る ・”リスク”に関する演習、グループ討議、自己診断 |
| 13:30 | 4.リスク抑止につなげる為に可能な「プロジェクト組立て時」での手段と仕掛け ・ゴールに関する演習、グループ討議、自己診断 ～一日目の自己診断についての整理～ ～一日目の整理と二日目に向けての課題確認～ |
| 17:30 | 懇親会 |
| 09:30 | 5.上手くリスクを回避し、高パフォーマンス実現のコントロールをするためのマネジメント ・”セオリー”に関する確認QA討議、自己診断 |
|---|---|
| 12:30 | 昼休み |
| 13:30 | 6.プロジェクト成功のためのマネジメント&コントロールに不可欠なテクノロジー活用の実践のポイント ・”テクノロジー”に関する演習、グループ討議、自己診断 |
| 13:30 | 7.プロジェクトの成功率を高める個人と組織との継続的「共進化」の道 ・”共進化”に関する演習、グループ討議、自己診断 |
| 13:30 | 8.結び ・実践力強化のためのチャレンジ課題の設定、討議・発表 |
講師：新藤 一豊（EPMイノベーション 技術士（情報工学部門）ITコーディネータ）