一般財団法人エンジニアリング協会

ソフトウエアエンジニアとしてキャリアをスタートし、金融・製造・小売・流通・官公庁向けのシステム開発にシステムエンジニア、プロジェクトマネージャー、スクラムマスターとして従事。特にウェブアプリケーションのセキュリティ対策とアジャイルソフトウェア開発に専念し、著作や講演活動を通じて日本企業のセキュリティ対策を支援。
現在は、サイバーセキュリティサービスの戦略立案及び実行を担う。ソフトウェアエンジニアリングとサイバーセキュリティの経験を活かして、顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援。
著書に「基本がわかる安全設計のWebシステム」（2015年日経BP）、「安全なWebアプリ＆インフラ構築術」（日経ITPro連載）など多数。

最先端のAI技術であるChatGPTが注目を浴びています。そのChatGPTについて、日本有数のサイバーセキュリティ企業である株式会社ラックの現役CTOより解説いただきます。
ChatGPTは、自然言語処理技術の最先端であり、その精度と柔軟性によってさまざまな分野で活用されています。一方で、ChatGPTを業務で利用する場合のセキュリティについて心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。具体的な事例を踏まえながら、ChatGPTの魅力と可能性、そしてセキュリティ対策についても深掘りいただきます。
企業におけるChatGPTの活用について検討されている方は是非ご参加ください。

内容（予定）
・話題のChatGPTを使ってみるには？
・ChatGPTは嘘をつく？検索エンジンとの違い
・ChatGPTのビジネス活用、上手な付き合い方
・ChatGPTを使ってもセキュリティは大丈夫？
・Bing、Bard 他の再生型AIとの違いは？