一般財団法人エンジニアリング協会

資源循環型社会の構築に向けた技術動向の第二弾として、第６回『金属資源循環の課題と展望「質のリサイクルに向けた物理選別の役割」』に引続き、金属材料の資源循環と選別技術の具体的な技術動向について産総研・大木首席研究員に伺います。レアメタルについて地政学上のリスクが指摘されている現在、「都市鉱山」「深海底鉱物資源」をはじめ各種の固体原料に対する、金属材料リサイクルに重要な選別プロセスの最新動向について伺います（全二回の第二回）。