一般財団法人エンジニアリング協会

昨今、エネルギーの多様化、脱炭素化の流れの中で、水素・アンモニア・合成燃料・SAF・CCUなど、新しいプラントインフラの建設が始まっています。これらのインフラの特徴は、比較的小規模、地域分散、新規プロセス、自律分散型などが挙げられ、これまでの重工長大型のプラント産業とは異なる維持管理の手法が求められます。
株式会社 設備保全総合研究所（EML Ltd.）が提供するEMLinkは、中規模プラント向けに開発され、日本全国で利用されていますが、網羅的な機能を有していながらも、その疎結合・機動的な特徴は、カーボンニュートラル・GX時代のインフラに対するメンテナンスDXソリューションとして適しています。本プレゼンテーションでは、カーボンニュートラル・GX時代の分散型インフラの特徴に触れながら、EMLinkの特徴についてご説明いただきます。