【SP-P2M】先の見えない時代を乗り切るための プログラム&プロジェクトマネジメント(P2M)入門

 開催概要 
開催日時 2026年2月10日(火) 13:00 ~ 17:30
開催方法 ハイブリッド形式 会場受講かオンライン受講を選択してください。
【会場】一般財団法人エンジニアリング協会 会議室で受講
    〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 (BPR神谷町9階)
【オンライン受講】ZOOMで受講
受講料 一般価格:15,000円  会員価格:10,000円  消費税込み(※お振込みについて下記ご参照ください。)
定員 36名 会場受講16名、オンライン受講20名
申込期間2025年12月1日(月)~2026年2月2日(月)
(お申込受付は定員になり次第、締め切ります。)
(※)受講料のお振込みについて
申込受付後請求書をメール送信しますので、原則セミナー開催前にお振込みください。
お振り込みいただいた受講料はご返金できませんので、申し込まれた方が出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

 セミナーの特徴 
    エンジニアリング産業の将来の課題 として、「労働力・人材の確保」、「新規事業の展開」、 「IoT、AI利用、DXの推進」 があげられます。中でも労働環境の変化により人的リソースが限られる中、DX推進による省人化を目指し、技術・技能の継承、将来の担い手の育成が注目されています。これらの課題解決には、従来の目的達成型プロジェクトマネジメントとは異なり、ゴールが必ずしも明確でなくとも達成すべき成果を想定し、探索的に検証しながら提供者と利用者とが価値を共創していくマネジメント手法が必要となります。プロジェクトマネジメントの手法だけでは解決できない課題に対応するため、日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)と共同で、P2M(プログラム&プロジェクト)入門コースを開設しました。
    P2Mには、ミッションプロファイリング、プログラム・プロジェクト成功7つの鍵など“先の見えない課題”の解決に資する考え方、手法が多く盛りこまれており、課題解決の糸口を見つける一助となります。

     

     参加対象  ~この様な方々に参加をお勧めします~

    業種を問わず、企業の中でGXなどの新規事業開発、新商品、サービス企画、DXなどのシステム開発、業務改革、中期経営計画などを担当する方

 プログラム 
2月10日(火)
12:45~13:00 受付
13:00~13:15 開催挨拶
13:15~14:15 セッション1
先の見えない時代のマネジメントとは?  PMBOK Guideを始めとするプロジェクトマネジメントの世界的な潮流、歴史的変遷を振り返ります。その上で、P2Mガイドを日本が提唱、刊行する意義を解説します。PMBOK最新情報(第8版)もお届けします。
14:25~15:35 セッション2
プログラム統合マネジメントとプログラムデザイン  P2Mガイドが提唱する、プログラムマネジメントの基本的手法、ミッションプロファイリング、 3Sモデルなどを解説します。
15:45~17:25 セッション3 
ミッションプロファイリングに関するワークショップ  セッション2で解説された手法、モデルを実際にグループディスカッションで演習します。
17:25~17:30 講評

 講師ご紹介 

加藤 亨(かとう とおる)
日本プロジェクトマネジメント協会 理事長
(経 歴)1978年千代田化工建設入社、入社後様々な情報化プロジェクトを担当。 その後グループ企業の執行役員、社長を歴任。現在日本プロジェクトマネジメント協会理事長

米澤 徹也(よねざわ てつや)
日本プロジェクトマネジメント協会 理事
(経 歴)1978年東洋エンジニアリング入社 入社後、設計、プロジェクト部門、プロジェクト管理部門にて様々なプロジェクトを担当 現在日本プロジェクトマネジメント協会理事およびPMI日本支部アドバイザー

深尾 祐樹(ふかお ゆうき)
日鉄エンジニアリング株式会社
(経 歴)2013年日鉄エンジニアリング入社、2017年PMP資格取得、2018年PMS資格取得、2023年PMR資格取得、2020年より社内DX化推進を担当

開催案内:SP-P2M開催案内

 参考図書 

・P2Mガイド第4版 刊行および概要しおり 公開ページ(1/2): https://www.pmaj.or.jp/kyoukai/oshirase_240710.html

・P2Mガイド第4版 刊行および概要しおり 公開ページ(2/2): https://www.pmaj.or.jp/p2m/koho/p2m_shiori.html

(P2Mガイドは、日本能率協会マネジメントセンターおよびアマゾン等の通販サイトよりご購入頂けます。)

お問い合わせはこちら

PMP®資格保持者が必要とする継続教育の認定単位「PDU」の対象セミナーです。
コース修了後、PDU申請に必要となるPDU証明書、PMP®受験用の受講証明書を発行いたします。

PMI® Authorized Training Partner (ATP)シールは、Project Management Instituteの登録商標です。
"PMI"、"PMP"は、米国Project Management Institute, Inc. (PMI)の登録商標です。

 お問い合わせ先 
一般財団法人エンジニアリング協会 産学人材開発部 担当:田中(理)、高橋(久)
TEL:03-6441-2910

お問い合わせはこちら

PAGETOP