海水中レアメタル捕集技術講演会

海水中(温泉を含む)レアメタルの捕集の原研の取組み(捕集材による回収方法)及びビジネスに載せるための課題について(仮)
講師:玉田 正男(独立行政法人日本原子力研究開発機構 高崎量子応用研究所 所長)

開催日時 平成25年11月21日(木) 14:00 ~ 15:00
開催場所 エンジニアリング協会 会議室
〒105-0001
港区虎ノ門3-18-19(虎ノ門マリンビル10階)
TEL:03-5405-7201 FAX:03-5405-8201
参加費用 一般価格:5,000円  会員価格:無料
定員

50名(会場都合により先着順とさせていただきます。)

E-メール( ocean-adm@enaa.or.jp )にて出席希望の連絡を送付願います。

募集期間 平成25年11月7日(木) ~ 平成25年11月15日(金)
お問い合わせ先 一般財団法人エンジニアリング協会 技術部 海洋室
TEL:03-5405-7204 FAX:03-5405-8201
担当:黒川

プログラム

講演

(平成25年11月21日(木) 14:00 ~ 15:00)

海水中(温泉を含む)レアメタルの捕集の原研の取組み(捕集材による回収方法)及びビジネスに載せるための課題について(仮)

玉田 正男(独立行政法人日本原子力研究開発機構 高崎量子応用研究所 所長)

海水中には低濃度ではあるが多くのレアメタルが溶存している。このレアメタルは海洋中にほぼ均等に分布しており、これまでの研究でその資源量はほぼ明らかにされている。海水中レアメタルの回収に関しては、ウラン及びリチウム回収研究が世界最先端の位置にある研究開発であって、国際的にも高い評価を得ており、日本は海水中レアメタル回収研究が最も進んでいる国と言うことができます。
今回は、「海水中のレアメタル高効率的捕集技術」の「海水中(温泉を含む)レアメタルの捕集の原研の取組み(捕集材による回収方法)及びビジネスに載せるための課題について(仮)」について講演して頂きます。

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