2021.05.10カーネーションの花言葉

5月第2日曜日は「母の日」でした。
昨日はお母さまにカーネーションを手渡された方もいたのではないでしょうか。

小学生の頃、担任の先生から
「お母さまがいる方は赤いカーネーションを、お母さまがいない方は白いカーネーションをご家族に渡して下さい」と言われていた事を思い出しました。
子供ながらにも複雑な思いを抱いたものでした。

実は、これには意味があります。
赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」
白いカーネーションの花言葉は、「私の愛は生きています」
というものなのです。

この「母の日」の前日、協会研究理事の奥村忠彦氏がご逝去なされました。
業界の数多くの方に尊敬され愛される方でした、
知らせを聞いた協会は、深い悲しみに包まれています。

奥村様とご家族には、この場を借り
「紫のカーネーション(誇り、気品)」、そして「青のカーネーション(永遠の幸福)」を捧げたいと思います。

ご冥福をお祈り致します。

(本日の担当:k)

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