2021.04.20シンポジウムの裏方

毎年10月開催のエンジニアリングシンポジウム。
今年は10/15(金)に日本教育会館(一ツ橋ホール)で開催されます。

このシンポジウム
毎年、「(まさに)時の人」がご講演されるので、それを楽しみにされている方もいらっしゃるとか?
〇〇大学総長、〇〇会社社長、〇〇研究所理事長、宇宙飛行士、・・・・・・。
肩書だけでも凄いのですが、TVでも良くお見掛けする方が登場します。
昨年は、ノーベル化学賞受賞者 吉野彰様をお呼びしました...。

今年の講演者については、シンポジウム委員会と事務局T部長を中心に選考しています。
委員会および協会メンバーの様々な人脈を使い、時の人を20名近く掲げ、絞り込みを行います。

このT部長。
この20名近くをCIA並みに徹底的に調べ上げます。
緻密さにかけてT部長の右に出る人はおりませんので、T部長調査にて「△」評価となりますと、まず通りません。
理由も明確であり、関係者も感嘆しきりです。
また資料作成も素早く、数10ページに渡る資料も1時間強で作成します。
会話も丁寧な口調で、ある意味、AI (Siri) かもと思った事もありました...。

でもT部長。憎めない方なのです。
資料1ページ目の肝心の西暦が、「2020年」であったりします。
AIではなく、そんな人間らしさがあるところが、皆から好かれるポイントなのでしょうね。

それでは、再来年頃はT部長にご講演いただきましょうかね?
私の調査では「〇」評価なので...。

(本日の担当:k)

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