2021.06.16姫 降臨

「関東地方が例年に比べ約1週間遅れで梅雨入りした模様」と発表された一昨日、
一瞬晴れ渡った東京都深沢の地に、「姫」が天から舞い降りました。

「根は誰よりも優しいのに、ぶっきらぼう」の風体をあらわすTさん、その初孫(女児)誕生です。
相当な難産であったようですが、母子ともにお元気な様子との事、目尻を下げながら語るTさんに笑顔が戻ってきました。
「看護士が自分を新生児の父親と間違えたんだよぉ」と、ぶっきらぼうながら嬉しそうに語られます。

ところで、遡る事100年前における日本人の「平均寿命は40歳台」だったそうです。
初孫を授かるのは、当時は50歳台後半、現在は60歳台前半が多いとか...?
特に、当時において、「孫を育てる事など」奇跡であったかも知れませんね。
でも出会えた事は今の時代でも奇跡だと思います。
いつもでも愛でてあげて下さい。

Tさん、本当におめでとうございます。
お孫さんが二十歳を迎えるまで、協会でのご活躍を期待しております(笑)

(本日の担当:k)

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