政策・施策再選択

Ⅰ 災害に強いまちづくり
> 災害に対する安全性の向上

事業・方策再選択

建物・地盤等の防災性の強化
> Ⅰ-4 地盤の液状化等の対策

提案技術
(ソリューション)

提案技術(ソリューション)一覧


12.既設戸建住宅地に適用可能な高圧噴射攪拌工法「Miny(ミニー)マルチ工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0075.html

備考:Minyマルチ工法は、既設戸建住宅地などの非常に狭隘な箇所でも施工が可能な高圧噴射攪拌工法で、液状化対策の1つである格子状地中壁工法を経済的・効果的に築造できる、新しい改良形状の「楕円状改良」を可能とした工法です。独自開発の品質確認手法を取入れた施工マニュアルと、リアルタイム管理装置の導入により安定した品質を確実に確保することが可能な効能であり、高圧噴射攪拌工法では初となる建築系の第三者証明、「建設技術審査証明(建築技術) (一財)日本建築センター」を取得した信頼性の高い工法です。

3.過剰間隙水圧消散工法 「DEPP工法」 (五洋建設(株))

URL:http://www.penta-ocean.co.jp/business/tech/civil/ground/depp.html

備考:DEPP工法は、液状化の可能性がある砂地盤中に合成樹脂製のドレーンを所定の間隔で鉛直に設置することによって、地震時に発生する過剰間隙水をドレーン内に早期に流入させ、過剰間隙水圧の上昇を抑制する液状化防止工法です。

2.地中曲線削孔技術を用いた液状化対策 「曲がり削孔式浸透固化処理工法」 (五洋建設(株))

URL:http://www.penta-ocean.co.jp/business/tech/civil/ground/bend_hole.html

備考:浸透固化処理工法の削孔方法を改良した技術であり、地中で3次元的な削孔制御を可能としました。その結果、従来改良不可能とされていた箇所の施工が可能となり、浸透固化処理工法の適用性が大幅に拡大されます。

1.既設構造物直下の液状化対策 「浸透固化処理工法」 (五洋建設(株))

URL:http://www.pgm-koho.jp/

備考:浸透固化処理工法は、液状化が懸念される緩い砂地盤に特殊シリカを浸透注入・固化することで液状化を防ぎます。 地表面に影響を与えることがないため、既存の施設を供用しながらの施工が可能です。 また、従来の薬液注入工法に比べ、効率的な施工とコストの低減を実現しました。

8.曲がりボーリングによる薬液注入工法 「MAGAR工法/マガール工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0062.html

備考:MAGAR工法は、従来の直線ボーリングでは届かない既設構造物直下等の耐震補強(液状化対策)のための地盤改良(薬液注入)を行うことを目的とした工法です。
靭性のあるロッドと最新の位置検知システムを用いた施工により、従来工法の最大スペックを満足した3次元曲線削孔が可能です。また、下記に示す特徴により、従来工法に比して「品質向上」「コストダウン」「工期短縮」「環境負荷の低減」を実現します。

7.大口径・任意形状高圧噴射攪拌工法「マルチジェット工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0048.html

備考:セメント等の硬化材をエアーとともに超高圧(40MPa)で噴射し、地盤を強制的に切削しながら地盤改良体を造成する高圧噴射攪拌工法の一種です。対象地盤中に貫入したロッドを揺動させながら硬化材を噴射することにより、円柱状、壁状、扇形、格子状の地盤改良体を造成します。

6.吸水型振動棒締固め工法「SIMAR(シマール)工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0031.html

備考:SIMAR工法は、液状化対策工法として従来から行われている振動棒締固め工法(ロッドコンパクション)に吸水機構を付加した工法です。吸水することでロッド加振時に発生する過剰間隙水圧の消散が図れ、ロッドの振動エネルギーを確実に地盤に伝達させることが可能となり、締固め改良効果が飛躍的に向上します。本工法の採用により施工ピッチが拡大できるので、工期短縮とコストダウンが実現されます。

5.液状化対策工法 (戸田建設(株))

URL:http://www.toda.co.jp/tech/earthquake/earthquake_08.html

備考:

4.静的締固め杭工法 SDP-N工法 (東洋建設(株))

URL:http://www.toyo-const.co.jp/technology/854.html

備考:「SDP-N工法」は、軟弱な砂質地盤に回転駆動装置と強制貫入装置を組み合わせた回転貫入装置によりケーシングパイプ(一重管)を静的に貫入させ、改良杭造成時においても改良材(砂、砕石、再生砕石、その他の材料)の排出・打戻しを静的に行い、拡径された締固め杭(拡径杭)を造成することによって原地盤の密度増大をはかる環境に配慮した静的締固め地盤改良工法です。

23.液状化対策 (「コンパクト・ジオラティス工法」) ((株)竹中工務店)

URL:http://www.takenaka.co.jp/news/2016/11/07/index.html

備考:

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