政策・施策再選択

Ⅰ 災害に強いまちづくり
> 災害に対する安全性の向上

事業・方策再選択

建物・地盤等の防災性の強化
> Ⅰ-1 建物等の耐震化

提案技術
(ソリューション)

提案技術(ソリューション)一覧


10.デザイン性、省エネを兼ねた孔開き波形鋼板耐震壁(WAVY-air) ((株)竹中工務店)

URL:http://www.takenaka.co.jp/news/2015/11/02/index.html

備考:

9.地震対策と暴風対策を両立した「Tウィンド免震」 ((株)竹中工務店)

URL:http://www.takenaka.co.jp/news/2016/11/04/index.html

備考:

8.高い疲労耐久性を有するビル用制振ダンパー(新合金) ((株)竹中工務店)

URL:http://www.takenaka.co.jp/news/2014/05/01/index.html

備考:

29.折板屋根 (JFE鋼板(株))

URL:http://www.jfe-kouhan.co.jp/products/pdf/digitalbook_kenzai/bookdata/index.html#page=3

備考:大型、長尺屋根に使用される、強度と経済性に優れた金属屋根です。折板屋根は屋根荷重が小さく建物の耐震性向上に寄与します。

9.高支持力先端拡大根固め杭工法 コン剛パイル工法 (JFEスチール(株))

URL:http://www.jfe-steel.co.jp/products/katakou/catalog/d1j-542.pdf

備考:杭先端部に最大で杭径の2倍の根固め球根を築造し、杭材には鋼管杭と既製コンクリート杭を組み合わせて使用することが可能な、合理的な構造と優れた経済性を追求した高支持力工法です。本工法により杭本数の削減や基礎寸法の縮小が測れ、これらに伴う工期の短縮も期待できます。

5.設備の耐震診断 (出光エンジニアリング(株))

URL:http://www.idemitsu.co.jp/eng/product/solution/solution_13/earthquake.html

備考:出光の製油所の耐震補強に実際に適用し、多くの実績を持つ耐震診断技術です。設備の状況は千差万別であり、各サイトに応じた適切な前提条件をきめ細かく設定、お客様ニーズを確認しながら、耐震診断の方針作成、耐震評価、補強仕様の検討と工事まで、耐震診断~対策工事をワンストップで実施します。また、BCPに必須となる地震後の設備点検マニュアル・被害拡大防止策等を支援します。

10.高品質で低コストな補強工法「スパイラルアンカー工法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0073.html

備考:スパイラルアンカー工法は、既設コンクリート構造物を対象としたせん断補強工法です。既設躯体を削孔して削孔内面を目粗し処理した後、定着剤を注入し、補強鉄筋を挿入・固定して完了するシンプルな施工方法です。専用の特殊ビットによって削孔壁面をスパイラル状に目粗し処理し、補強鉄筋としてTPナット鉄筋を使用することによって既設躯体との定着力が向上し、確実なせん断補強が可能です。

5.居ながら工事できる耐震補強「MaSTER-FRAME構法」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/tk0057.html

備考:建物の外側から既存建物の柱・梁を補強する構法です。外壁面に柱・梁が配置されている建物に適しています。また、鉄筋コンクリート部材による補強のため、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造の中低層建物(6階程度まで)に対し、最も効力を発揮します。

2.高引き抜き対応型免震装置 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/tk0063.html

備考:本装置(ゴムリング)により、地震時に積層ゴムアイソレータに作用する引張力を緩和することが可能となり、設計の自由度が大きくなります。

1.スリット入り鋼板耐震壁「SSウォール」 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/tk0025.html

備考:一般的な構造用鋼板にスリット状の貫通口を設けることにより、剛性や耐力の調整が容易で、かつ安定した復元力特性を持つ施工性に優れた鋼板耐震壁です。
従来の耐震要素を組み込んだ壁に比べ、壁厚を最小限に抑えることができるので室内空間を有効に使うことができます。

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