政策・施策再選択

Ⅰ 災害に強いまちづくり
> 災害に対する安全性の向上

事業・方策再選択

公共交通施設の防災性の強化
> Ⅰ-6 鉄道施設の防災性の強化

提案技術
(ソリューション)

提案技術(ソリューション)一覧


2.軌道陸上兼用車(クレーン・高所作業車)による鉄道の維持管理 ((株)タダノ)

URL:http://www.tadano.co.jp/products/purpose/rr/index.html

備考:軌道陸上兼用車は、道路走行から現場近くの踏切りより速やかに載線し、現場へ急行する鉄道工事用のクレーンです。コンパクトでハイパワー、ホームなどの狭所作業もラクに行えます。

11.TPナット工法 テーパーネジを用いた機械式定着工法 (前田建設工業(株))

URL:http://www.maeda.co.jp/tech/all/td0071.html

備考:TPナット工法は、テーパーネジ加工を施した鉄筋にナット状の定着金物を取り付けた機械式定着工法です。従来の標準フックに代わり、鉄筋コンクリート構造物の主鉄筋、せん断補強鉄筋、中間帯鉄筋として適用することができます。これにより、過密配筋の解消、鉄筋組み立ての作業性向上、コンクリートの充填性改善等を達成することができます。ACT研究会の新技術に登録され、鉄道工事への適用が可能となりました。

4.APAT工法(鉄筋コンクリート柱の耐震補強工法) ((株)奥村組)

URL:http://www.okumuragumi.co.jp/technology/engineering/pdf/r09.pdf

備考:プレキャストコンクリートブロックとスパイラル状に加工した亜鉛メッキ鋼より線を用いた安価で施工性の良い補強工法で、損傷判定が目視検査で対応可能です。分割したPCブロックを柱に取り付け、鋼より線を巻き付けることで、柱の曲げ耐力を増加させることなく、曲げじん性・せん断耐力を向上させます。※

3.高張力スパイラル筋巻立工法(鉄筋コンクリート柱の耐震補強工法) ((株)奥村組)

URL:http://www.okumuragumi.co.jp/technology/engineering/pdf/r07.pdf

備考:既設鉄筋コンクリート柱の耐震補強工法です。予めらせん(スパイラル)状に加工した高張力鉄筋を既設柱の外周に巻き付け、その上にモルタルを吹き付け仕上げることで、せん断耐力、変形性能を大幅に向上させます。

2.普通鉄筋スパイラル巻立工法(鉄筋コンクリート柱の耐震補強工法) ((株)奥村組)

URL:http://www.okumuragumi.co.jp/technology/engineering/pdf/r08.pdf

備考:既設鉄筋コンクリート柱の耐震補強工法です。柱の3辺(コの字)と継手部分からなる形状に加工した普通鉄筋を既設柱の外周に一段ずつらせん(スパイラル)状に組み上げ、その上にモルタルを吹き付け仕上げることで、せん断耐力、変形性能を大幅に向上させます。

79.トンネル覆工裏込め注入工法「スペースパック工法」 ((株)大林組)

URL:http://www.obayashi.co.jp/service_and_technology/related/tech_d018

備考:トンネル覆工コンクリートの背面空隙や地下空洞などに、モルタルに特殊増粘材スラリーを混合した注入材を充填する工法です。加圧すると流動し、加圧を停止すると自立する注入剤の特性を活かしています。

1.施設・設備の雷対策技術 ((株)サンコーシヤ)

URL:http://www.sankosha.co.jp/case/case_railroad/

備考:鉄道の安全円滑な運行に欠かせない鉄道システムの、通信・信号システムへの雷等のよる過電圧及び、き電線との混触防止などから最近の新幹線列車制御システムまで、70年以上の経験と実績があります。
落雷による通信・信号機器室への雷サージの侵入が原因で、各種装置に被害が発生し列車の運行停止や遅延などにより著しいサービスの質の低下を招く可能性があります。鉄道システムを雷被害から防止するための製品例を示しています。

1.バッテリー・パワー・システム(BPS) (川崎重工業(株))

URL:http://www.khi.co.jp/gigacell/use/bps.html

備考:災害等により、変電所が稼働しない緊急の場合、鉄道車両に電気を供給し最寄り駅まで確実に乗客を運ぶシステム。電車のモーターから発生する回生電力もニッケル水素電池「ギガセル」に蓄電し再利用。電力の有効活用と輸送の安全安心を提供します。

8.トンネル薄肉鋼製補強工法 (新日鉄住金エンジニアリング(株))

URL:http://www.nspe.nssmc.com/tech/tm01-03.html

備考:鉄道トンネルの強度回復

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