2021.09.159月15日

先ほどなぜか、協会のO部長およびK部長と「認知症」の話になりました。
偶然とはいえ、本日は「老人の日」なので、ちょっとそれに関する話題を…。

一昔前まで、9/15は敬老の日というイメージがあるのですが、現在は、「祝日法」の改正によって2003(平成15)年から「敬老の日」が9月第3月曜日となったため、敬老の日を記念日として残すために、9/15が老人の日として制定されています。

でも「老人」という響き…。
ちなみに何歳くらいを対象としているのでしょうか?

高齢者をあらわす言葉のイメージについて、某保険会社データでは、
シニア ・・・ 65歳くらいから
シルバー・・・ 60代後半くらいから
高齢者 ・・・ 70歳以上くらいから
年寄り ・・・ 70代前半くらいから
老人  ・・・ 75歳以上くらいから
だそうです。

ちなみにWHOでは高齢者を65歳以上と定義しているため、日本の公的年金の受給開始年齢では65歳以上を高齢者としていますが、道路交通法では70歳を高齢者としています。

協会においての年齢判断基準のひとつに、「コロナワクチン2回目で、発熱したか否か(免疫活性?)」で若さを証明する傾向があります。
・発熱あり  (O部長、K部長、T部長、T部長代理、Iさん)
・微熱あり  (Bさん、Sさん、私)
・全く発熱せず(M専務理事)

明日、コロナワクチン2回目を接種するM課長代理。
だからといって、「発熱」を期待してはいけませんよ!!!

(本日の担当:k)

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