事業内容(過去の事業)
本ページの概要
このページでは、過去に実施した事業に関して、「事業概要一覧」、「自主事業」、「受託事業」、「JOIA(社団法人日本海洋開発産業協会)が実施したテーマ」に関して、示してあります。
自主事業
調査研究・技術開発テーマ
平成16年度~30年度に実施した自主事業は、以下のとおりです。
平成30年度
①サブシーシステムに関する調査WG
②気候変動に伴う温暖化適応策と海洋・沿岸インフラ輸出に関わる調査WG
③海洋の総合的管理に資する海洋環境ベースライン調査の創出WG
④海洋再生可能エネルギーの動向調査WG
平成29年度
①サブシーシステムに関する調査WG
②気候変動に伴う温暖化適応策と海洋・沿岸インフラ輸出に関わる調査WG
③海底に設置されるケーブル及び観測装置に関する調査WG
④海洋の総合的管理に資する海洋環境ベースライン調査の創出WG
平成28年度
①氷海技術に関する調査WG
②サブシーシステムに関する調査WG
平成27年度
①氷海技術に関する調査WG
②海洋開発キッズチャレンジ開催
平成26年度
①氷海技術に関する調査WG
平成25年度
①氷海技術に関する調査WG
平成23年度
①海水中レアメタル等捕集可能性調査
平成22年度
①海流発電・波力発電自主研究会
海洋セミナーの開催
平成30年度から新たに、「海洋石油・ガス開発施設の設計・建造・操業」に関する海洋セミナーを9月~3月までに毎月1~2回のペースで開催し、4つのModule「全般」「解析・設計」「建造」「操業」に分けて講師の説明や質疑応答を通して基礎知識を習得して、海洋石油・ガス開発の理解を深めた。
講師は元三井海洋開発のベテランOB 3名で実施した。
参加者は各Moduleで20~30名であった
見学会
平成30年度
①新潟県岩船沖プラットフォーム及び直江津LNG受入基地(平成30年7月)
新潟県岩船沖プラットフォーム及び直江津LNG受入基地見学会の概要
②佐賀大学海洋エネルギー研究センター、(株)名村造船所(平成30年11月)
佐賀大学海洋エネルギー研究センター、(株)名村造船所見学会の概要
平成29年度
①福島沖浮体式洋上風力発電施設と福島再生可能エネルギー研究所(平成29年8月)
②岩手県久慈波力発電所・久慈国家石油備蓄基地(平成29年11月)
平成28年度
①長崎県五島の崎山沖浮体式洋上風力発電所と上五島国家石油備蓄基地を見学(平成28年11月)
②沖縄県久米島の海洋温度差発電実証設備と北谷町の海水淡水化センターを見学(平成29年1月)
受託事業
調査研究・技術開発テーマ
平成16年度~30年度に実施した受託事業は、以下のとおりです。
平成30年度
①産業界からの意見集約のための北極域研究フォーラム(北極域研究共同推進拠点)
②海のドローン活用とそれを踏まえた社会人育成に向けた基盤整備業務(国土交通省海事局)
③造船・海運の技術を活かしたマージナル油田の開発(国土交通省海事局)
平成29年度
①海外産業の海洋開発分野への参入のための基礎調査(国土交通省海事局)
②エンジニアリング企業との協業に向けた基礎調査
③海洋開発技術者育成のための基盤整備事業 海洋開発技術者の人材育成 カリキュラム・教材に関する検討(国土交通省海事局)
④産業界からの意見集約のための北極域研究フォーラム(北極域研究共同推進拠点)
平成28年度
①海洋開発技術者育成のための基盤整備事業 海事産業の海洋開発分野への参入のための基礎調査(国土交通省海事局)
②海洋開発技術者育成のための基盤整備事業 海洋開発技術者の人材育成 カリキュラム・教材に関する検討(国土交通省海事局)
③産業界からの意見集約のための北極域研究フォーラム(北極域研究共同推進拠点)
④三次元物理探査船、調査機器及びデータ処理システムの市場調査(JOGMEC)
三次元物理探査船、調査機器及びデータ処理システムの市場調査の概要
平成27年度
①海洋開発技術者育成のための基盤整備事業 海事産業の海洋開発分野への参入のための基礎調査
②海洋開発技術者育成のための基盤整備事業 カリキュラム作成
③海洋開発技術者育成のための公的機関等保有施設の有効活用に向けた調査事業
平成26年度
①沿岸域海水中温暖化ガス連続モニタリング装置・システムの要素技術の検討(JKA)
②海洋石油ガス開発技術等に関する動向調査(国土交通省)
平成25年度
①沿岸域海水中温暖化ガス連続モニタリング技術に関する調査研究(JKA)
②海洋開発技術に関する現状の調査業務(技術マップ)((国)海上技術安全研究所)
平成24年度
①CO2輸送システムの概念設計(NEDO)
②海水中レアメタル等捕集可能性調査(JKA)
③新たな油濁事故に対応する防除技術・資機材及び災害対応体制に関する調査(石油連盟)
平成23年度
①CO2輸送システムの概念設計(NEDO)
②Mega-ton Water Systemの「海水取水技術」研究に係る支援業務(NEDO)
③氷海域における流出油拡散予測シミュレーションモデルの有効活用に関する調査(石油連盟)
④海洋発電システムの標準化に関する調査研究(JKA)
平成22年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
②熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
③CO2輸送システムの概念設計(NEDO)
④海洋資源・エネルギー産業化の実証フィールド整備の調査研究(JKA)
⑤海水淡水化等の海水大量取水技術の研究開発支援事業(鹿島建設(株))
平成21年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
②熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
③CO2輸送システムの概念設計(NEDO)
④メガワット級海流発電システムの実用化に関するフィージビリティスタディ((財)機械システム振興協会)
⑤海洋資源・エネルギー産業化の実証フィールド整備の調査研究(JKA)
⑥海底熱水鉱床に係る鉱石処理等システム調査(JOGMEC)
平成20年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
(1)海洋石油等開発技術動向調査
(2)熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
②海底熱水鉱床開発促進化技術調査に係る動向調査(JOGMEC)
③CO2輸送システムの概念設計(NEDO事業)
④海洋資源を活用した地域エネルギー供給システム(JKA)
⑤海流発電導入に関する調査研究(青森県)
⑥メガワット級海流発電システムの実用化に関するフィージビリティスタディ((財)機械システム振興協会)
平成19年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
(1)海洋石油等開発技術動向調査
(2)熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
②生物触媒を用いた水素生産システムに関する調査研究((財)機械システム振興協会)
③海洋資源を活用した自立型地域エネルギー供給システムに関する調査研究(日本自転車振興会)
④海流発電導入に関する調査研究(青森県)
平成18年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
(1)海洋石油等開発技術動向調査
(2)熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
②超臨界水技術による高塩分含有廃棄物系バイオマスのエネルギー変換システムの研究開発(日本自転車振興会)
平成17年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
(1)海洋石油等開発技術動向調査
(2)熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
②石油製品品質面需給対策調査(我が国の流氷域における海上油濁災害防止体制の整備に関する調査)(経済産業省)
③高効率エネルギー有害藻類抑制システムの開発に関するフィージビリティスタディ((財)機械システム振興協会)
④高酸素耐性スーパーヒドロゲナーゼを用いた水素生産系の開発(RITE)
⑤超臨界水技術による高塩分含有廃棄物系バイオマスのエネルギー変換システムの研究開発(日本自転車振興会)
平成16年度
①海洋石油開発技術等調査(極限海域における海洋構造物の基礎調査研究)(経済産業省)
(1)海洋石油等開発技術動向調査
(2)熱帯域における海洋構造物への新素材を利用した構造部材適用可能性研究
②石油製品品質面需給対策調査(我が国の流氷域における海上油濁災害防止体制の整備に関する調査)(経済産業省)
③高効率エネルギー有害藻類抑制システムの開発に関するフィージビリティスタディ((財)機械システム振興協会)
④超臨界水技術による高塩分含有廃棄物系バイオマスのエネルギー変換システムの研究開発(日本自転車振興会)
JOIA事業が実施したテーマ
平成16年度以前にJOIA(社団法人日本海洋開発産業協会)で実施した事業テーマを閲覧できます。